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▼陽湖さん:
こんにちは。
私も六華さんと同じように、ご実家に帰ることは慎重になさった方が良いと思います。
生活面での不安について、お住いの地域の福祉関係部署に相談なさいましたか?
お仕事を続けられない程度の欝であれば、精神障害者手帳の取得が可能と思います。
取得によって、不十分かもしれませんが家事援助サービスなどを少しは受ける事ができると思います。
また、ご病状や過去の年金への加入の状況によっては、年金の支給を受ける事も可能な場合も有り得ます。なかなか難しいかもしれないですが、主治医の先生にご意見を伺ってみたら良いと思います。
欝が重い間は、病状の改善を目指す事が一番大切だと思います。
そのために用意されている福祉サービスは、できるだけ利用されたらいかがでしょう? 手始めは、保健センターや福祉課で「欝で、動けないし、働けません。 どこかで相談にのって頂けるか教えて下さい。」と尋ねてみると良いと思います。
>診断検査も受けてみようかと初めて考えています。
これは、あまり焦らないで、欝が少し軽くなってからの方が良いと思います。
集中力が無いときに受けると結果の信頼性が落ちますし、何回も受け直す性質の検査では無いからです。
>自分自身がすごく困っている時にどうやって「アスペ母」に振り回されずに(自分がいらいら怒らずに)済むのか、気持ちの折り合いなどアドバイスがあれば教えていただきたく思います。
時間的・空間的に接触時間を減らす方が折り合いをつけやすいと感じます。
陽湖さんから接触を求めなければ、お母様からの介入が無く平和が保たれるのなら、一人暮らしを続けながら、生活が成り立つ方法をまずは探してみませんか?
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