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▼めえめえさん:
レスをありがとうございます。
>>一人ひとりが自分の気持ちを尊重するように相手の気持ちを尊重し、
>>互いに譲り合う気持ち、思いやる気持ち、
>
>うーん…ワタシにとっては難しい課題です。
>まず、気持ちというのは、喜怒哀楽などの情動のことでしょうか、
>意向(こうしたいという好み)のことでしょうか。
>自分の気持ち、相手の気持ち、というものもイメージできにくいです(汗
気持ち が表すものが曖昧なんですね。
私もうまく説明できません。
多分私は、喜怒哀楽のことでもあるし、こうしたいという意向も含めて
使っていると思います。
私も意識しないと自分の気持ちをしっかりつかむということが
難しいのですが、私の難しさとめえめえさんの難しさとでは
質が違うのかもしれないな、と思っています。
>譲り合うつもりで引くと他人行儀に走り勝ちで、思いやるつもりで
>踏み出すと押し付けがましくなりがちです。
>…加減の調整ができないのが問題なのでしょうか?
私も勝手な推測で気をまわして失敗することはよくあります。
だから言葉を使って相手に確認をすることが大事なんだと思います。
でもこのときに自分はどうしたいのか、ということも
しっかりと把握しておくことも大切だと思っています。
相手の状態や状況から100パーセントその人の意向を汲む、
と決心をつけてからならば、その時は相手にすべて合わせてやっても
そんなにストレスにはならないと思うのですが、
そうじゃないと譲りすぎたことで後悔するかもしれません。
(でも時間がかかるから、早い流れの中では難しいですよね。)
私は他人(家族も含めて)は自分とは同じように感じるわけではない。
というのを いちいち思い出しておかないと、こうあるべき!というのを
押し付けてしまったり、自分の思うようにわかってくれない相手に
怒りを持ってしまうことがあります。
そういう私に育てられた娘も同じところがあります。
(息子は娘ほどは私の影響を受けないところがあります。)
これが考え方や感じ方が違う者同士の間で大きく摩擦になってしまう
要因の一つかなぁと思います。
>互いに、それなりに、自由に、幸福に…いいですね!!
共感していただけて嬉しいです。
※昨日一度投稿した後、一部書き直しをしました。
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