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▼ぴっぴさん:
>ところで、右脳や左脳については皆さんどのようにお考えでしょうか。
>私は左脳の機能がきわめて弱いため、アスペルガーとしての才能をほとんど生かすことができませんT-T
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>その一方で、右脳が左脳の役割を補うために活発なことを自覚しています。これは、実際に脳に血流が行っていることも生理的に理解しているのですが、高次脳機能障害などにも見られるように、脳の神経が太くなり発達しているのだと認識しています。
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>すごく抽象的な説明なので分かりにくいかもしれません。
>私としては、右脳を駆使して空間把握や音楽、創作芸術や空想などを得意としています。
>ただ、その一方で日本ではたいへん重要視されている左脳の能力が弱く、一般的な資格試験や勉強の暗記、学力や事務処理能力においてはきわめて劣ってしまいます。
>そのために健常者(定型発達者)に対しては強い羨みを持っているのと同時に、自分とは明確に異なる人種として差別もしています。とても恥ずかしいことですね。
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>その一方で(きわめてASらしいのですが)言語能力に優れ、英語は比較的スラスラとしゃべることができます。もちろん素人レベルですが、言葉がポンポン浮かんでくるのでどうして一般的な日本人が英語が苦手なのか、理解に苦しむほどです。
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>みなさんは、左脳と右脳をどのように活用されているでしょうか。
>ぜひご意見をお聞かせください。
わたしは左脳・右脳どちらもバランスよく使っていると自覚していますが
明らかに視覚優位なので、耳からの情報はできるだけ文字に起こすようにしています。
また文字ばかりの情報では理解が遅いのでできるだけ図や絵にしています。
語学も趣味の1つなのですが日本語でも英語でも「読み書き」優位で「話す・聞く」能力は弱いです。
わたしがASでなくてHFA(高機能自閉症)だからかもしれませんが、通常頭の中を埋めているのは言葉でなくて絵やイメージです。
したがって文面も、他のASのみなさんのように流暢でなくて朴訥な印象を受けるのではと思います。
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