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▼SILVERさん:
>先生は、
>「もう年齢からいっても、社会的にはその関わり方は、問題ですよ」
>と、おっしゃいました。
うちのPDD児(小5)も、異性への関わりは難しいところです。
以前も書いたけど、今一番の(というか唯一の)仲良しは同級生の
女の子ですが、二人だけで留守宅で遊ばない、など注意してます。
女子はもう第二次性徴にかかってる子もいますから、プールが始まる前に
保健の性教育をおさらいしたときに不穏当な発言があったようです。
担任の先生と個人面談で、「異性との関わりとか、性的な興味などは
普通はお友達と情報交換したりして学んでいくのだけど、彼は同性の
お友達がいないから自然に学ぶのは無理」という点で一致し、
幸い担任が男性なので「男同士」の話をしていただくことにしました。
親が、それも母親が口出したら、もう絶対に嫌だろうし。
>そう、家で妹を相手してるのと同じ感覚を、他人にも持っていっちゃってる。
同じ感覚って、お家で、嫌がる妹さんのお尻を蹴ったりするんですか?
それって、兄妹関係としても不自然じゃないですか?
>それも、、
>「中学行っても、ボランティアついている状態はどうかなあ?
> これから、高校行くのにも、それじゃあマズイでしょう」
>…と、主治医の先生。
もっともなご意見だと思いますが。
中学生となると大人に向けての過渡期ですし、付き添い付きなんて
当然からかわれるだろうし、プライドがズタズタになると思います。
医師が「彼ほど能力が高かったら」というのは、きちんと理解さえ
できたら自分で自分をコントロールできるようになる潜在能力がある
はずだ、という意味ではないでしょうか。
中学も普通級だと、教科ごとに教師も変わるし、なにより教師が
教室にいない時間が格段に増えます。
ボランティアにしても、朝から下校までびっちり付き添ってもらえる
わけではないでしょう?
自分で自己コントロールできる範囲を広げてやるしかないでしょう?
たとえば保健室を緊急避難所にしてもらうとか、環境を整えてやることは
できるかもしれないけど、
まず第一に彼自身が覚悟を決めて、自己コントロールに取り組むことが
緊急の課題ではないのですか?
なんか、SILVERさん、のん気過ぎて心配です。
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