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返信ありがとうございます。
そうですね……やはり安心できるものなのかもしれません。
私の場合、小学生低学年の頃から「他の子と同じようにできない」「他の子が簡単にやっている事がとても難かしく感じられる」という悩みがありました。
一人でこつこつと本を読んだり工作を作ったりするのには打ち込めるのですが、みんなで理科の実験をするような時にはどうしても浮いてしまうんですね。
結果的に周囲から、「わがまま」「自己中」「自分勝手」と評価され、孤立する事が多くなりました。
5〜6年生の時に担任から、「クラスに馴染めないのは君の性格に原因がある」と言われ、「このままでは駄目なのだ」「直さなくてはいけないのだ」と思うようになりましたが、自分の意志で矯正する事はできませんでした。
ASという病気を知った時、「自分が劣等だから周囲に馴染めない訳ではなかったのかもしれない」と思って少し安心したのです。
でも「誰でも対人関係に悩んだりしながら学校に行ったり、仕事をしているもの。病気だからできないと言うのは甘えではないのか」と言われたら否定できず。
そこで皆さんが、どのように過ごし、どのように診断を受け、その時どう受け止めたのか体験談を教えていただけたらと考えたのです。
ぴっぴさん、貴重なお話ありがとうございました。
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