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▼ジョンさん:
▼すずめりこさん:
▼フォウさん:
▼笛さん:
▼めえめえさん:
個別にお返事をと思っていたのですが、読んで理解しようとするだけで時間がかかり、とても無理そうなのでまとめてで失礼します。
最初の書き込みをした時から数日経って、だいぶ落ち着いてきました。近視眼的になっていたのも少しは緩和されて、だいぶ柔軟に物事を考えられるようになってきた……ような気もします。
皆さんのレスを読んで、自分の気持ちとも対話した結果、やはり通院を続けようと思います。
両親に悲しまれるのは辛いけれど、「できない、なんで?」と思いながら生活するよりは、自分の特性を知ってできる事を選んでいった方がきっと良いはず。
私が笑って生活していれば、いずれ両親も理解してくれると信じようと思います。
友人との事も、ちょっとずつ改善していこうと思います。どうしても無理だったらまたその時考えます。
自分の事で恐縮なんですが、「ぬいはぬい」と言ってくれた友人が、すっごい気遣って私を守ろうとしてくれているのを感じます。
正直「なんで?」と思ったんですけどね。
論理的に考えて、今彼女が私に肩入れする事で得るメリットは何もない。
むしろ事情を良く知らない周りから見たら、「あの子の友達って○○なんですってよ」と言われて、嫌な思いをする事の方が多くなるのではないかと思うのす。
それでもまめに連絡をくれるし、「親と衝突してない?」と心配してくれる。
不思議です。
子供の頃から本を読むのが好きで、時々突拍子もない事を言い出すから、周りの大人は私を「空想好きで想像力豊かな子」と言っており、私もそうなのだろうと思っていましたが、実際はまったく逆だったのかもしれません。
頭で考えるばかりで、心で感じとろうとする事があまりなかったのかもしれません。
ASの人は対人関係で悩んで、親しい相手ができにくい事もあると聞きました。
私が彼女のような友人を得られていたのは、ものすごい幸運なのかもしれません。
今回の事がなかったら、自分の特性にも気づかなかったろうし、彼女がかけがえのない友人なのだという事にも気づかないままだったかもしれません。
その二点に気づけただけでも、大きな意味があったのだと思うようになりました。
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