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▼ヒゲ達磨さん:
こんばんは
横レスすみません。
>>「ASでも自閉症でも」望まない場合は堕胎が可能になる、という意味でしょうか?
>
>可能になるというよりも、実態的に強制されるだろうということです。
>御紹介した二分脊椎症のHPのこの部分です。
>
>「こうした、出生前の検査システムを、20年前に開発し、その整備につとめてきたのが、リーズ大学のハワード・カックル教授です。公衆衛生学の専門家であるカックル教授は、出生前の検査の費用をすべて公費で負担しても、障害者の数が減るので、社会的負担は軽減されると主張してきました。イギリスでは、障害者が65歳まで生きたときに、一般の人よりも、およそ2400万円多く、国が支出すると推計されています。カックル教授は、出生前の検査にかかる費用の方が、遙かに安上がりだという計算を、この論文で行いました。多くの妊婦の中から、出生前の検査で、障害を持った胎児を一人発見するのにかかる費用は、38,000ポンド、およそ760万円です。その胎児が中絶されれば、社会が負担する費用は3分の1で済むと主張しました。
アスペルガーの人がいることで、社会的負担は増えるのでしょうか?
そのために堕胎なんて、私には考えられません。
社会的負担どころか、むしろ、逆の場合もあると私は思うのですが・・・
多分アスペルガーだったと思われるエジソンがいなかったら、ビルゲイツがいなかったら、世界はどうなっていたのでしょうか?
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