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▼めえめえさん:
>ワタシがいつも違和感を持つのは、「状況分析」的な”理由探し”
>ではなく、「心理分析」的な”理由探し”です。
>他者の心理というのは目に見えないものなのに、状況や行動に着眼
>しないで、その背景にあると仮定される心理を探り、働きかけるのは、
>かなり専門知識やエネルギーが必要ではないでしょうか。
なるほど、めえめえさんの周囲では
「安易な」心理分析的理由探しで状況を悪化させていることが
しばしばあるのですね。
定型者には“他人の心理は推測しようと思えばできる”という驕(おご)りが
あるのかもしれません。(私も少なからずあると思います)
>「ルール」という言葉から、
>ルールを破る大人>マイルールを貫くお母さん>ルールを守れない子ども
>と、連想で話題が推移してきているようにも思います。
>発達とともにルール遵守のスキルを獲得する可能性のある子どもと、
>既に育ち上がっている大人とでは、おそらくアプローチも異なるのでは?
>ですから、ワタシの中でちょっと混乱をきたしております。
私の中ではひとつながり(相手が大人でも子どもでも共通する部分について)
の話のつもりだったのですが、
具体的に挙げた例が推移してしまったのでわかりにくかったですね。
混乱させてしまい申し訳ありません。
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