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▼白猫さん:
アスペルガーの子を持つ母です。
私自身、ADHDの傾向大だと思っています。
ですので、気が散漫になってしまう苦労は、身にしみて知っていますが、
私自身、それで四苦八苦していて、克服できるアドバイスは持っていません。
>皆さんのアドバイスを頂いたあとに、考えてみたのですが、気が散る一番の原因は恥ずかしながら、文章がすらすら書けないことです。
>書く前には大体のアウトラインを作ってから書き出すのですが、ロジックとロジックをつなげるロジックが思い浮かばなくて(アスペのせいで妙に細かい部分で引っかかってしまうのか)、う〜んと唸っている間に、ネットサーフィンしてしまう感じです(こういう書き込みでは問題なく集中できるんですけどね・苦笑)。
これに関してなんですけれど、
本等をたくさん読んで、その中から良い言葉を見つけたら、
ノートなどに書きとめておいてはいかがでしょう。
そういった言葉のストックが、助けになるかと思われました。
言葉だけでなく、プロの技巧など、
本を読む際に、なるべくそういったことを気にとめておくのは、
文章を書く上で勉強になるのでは?
私は、まとまった文章を書くとき、
いくつかの書物を読んだあとに書くと、言葉のイメージがわいてきやすいです。
(ただ、読んだ本によっては、文章のイメージが似たような文体になっちゃいますね。影響されます)
確かSF作家の新井素子さんも、文章を書く前に、
儀式として、いくつかの書物を読むのだと、
なにかに書いてあった記憶があります。
なにかご参考になれば幸いです。
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