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▼ニートさん、こんにちは。
労働とは商品そのものであるという事実を、変えられる、という意味ですよね?
少し抽象的な書き方だったかもしれません、すみません。
言い換えれば、ほとんど世間の人々は意識してるにしろ意識してないにしろ、「労働は商品そのものである」と受け止めていると、私は感じています。
ニートさんのように考えている人はほとんどいないのではないか?と思います。
少数派の意見は認められるとか認められないとかそういう問題ではなく、ニートさんのような考えの人ばかりになってしまったら、かなり不便な世の中になりますよね?
「商品として」労働する人がいなくなってしまうということですから。
ニートさんご自身も、やはりお金の恩恵は十分に受けていると思うのです。
変えられるかもしれないですが、変えてしまうと、ニートさんを含めてみな困ってしまうんです。
憲法にも、「勤労の義務」が定められています。
憲法上の「勤労」は、=労働=商品そのもの、を意味しているはずです。
「労働は商品そのものである」ということは、極端な表現ですみませんが、「犬は猫ではない」のとかなり近いくらい、受け入れなければならない事実だと思っています。
どういう人に「勤労の義務」があるかどうかは、またそれは別の話だと思いますが。(それを書くと混乱させてしまうかもしれないし、話が横道に逸れて長くなってしまうかもしれないので)
>そうとしか生きられないのです。
ホントにそうでしょうか?こだわりではありませんか?
こだわりを捨てると、もっと生きやすくなると思いますが、残念ながらこだわりの捨て方までは私にはわからないのですが。
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