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▼florさん:
通級というより、障害(がクラスを抜けるといった目に見える形に
表面化すること)の受容に対する抵抗がベースにあるように思えます。
>今通級に通っていらっしゃるお子さん方は、
>家族はどんな受け入れをされたのでしょう?
>また、クラスメイトや、本人自身は、
>どんな風に受け止めているのでしょうか?
うちは小1の3学期に担任&校長からすすめられ、通級指導学級で
検査や行動観察を受け、小2の4月から週1回通級しています。
学校からのすすめだったので、家族は「そうなの?ま、それもありか」
という感じですが、障害自体にはあまり理解を示しません。
本人は、通級へ行ったとき目新しい遊具があったり、先生も優しかったり
したので、違和感なく(むしろ楽しみに)開始しました。
クラスメイトには担任から「別の学校で勉強をがんばっています」と、
つまり、いないけどサボッテるわけではない、と説明してもらっています。
うちの通級では、通級がイジメなどの理由になるケースはあまり聞いたこと
がなく、中学年、高学年になって通い始める子もいます。
ただ、うちも別の小学校に通級していますが、移動が遠いため、
低学年までは親や祖父母など大人による送迎が必要でした。
一度、お子さんを連れて通級クラスに相談に行ってみてはいかがでしょう。
また、現在療育に通われているようですが、就学した後どのような形に
なるのかも合わせて、そちらでも相談してみてはいかがでしょう。
まずお子さんや学校側の意向を固めることや、ご主人にも考える時間を
与えてあげることが、結局は早道かもしれません。
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