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▼真琴さん:
こんばんは
>この前母が保健医の先生に家での私の現状を話したようなのです。
そうですか。 保健医の先生=高校の校医さんということでしょうか。
お医者様とお母様が面談をなさったけれど、その事を前もって、知らなかったので、真琴さんはいろいろ心配なのですね。
おそらく、校医さんは思春期の心について詳しい方だと思います。
>先生と話したことに対して母は良かったそうなのです
という言葉からも、そのことが感じられます。
お母さんにとっても、大事な娘である真琴さんについての心配を、ありのままに相談を出来る機会は、とても貴重なのです。
どうぞ、その事を理解してさし上げて下さい。
専門の医師であれば、真琴さんの家での実際の様子をお伝えしても、悪い印象を抱くことは無いはずです。
メンタル系の医師は、いろいろな苦しさを訴える方々の診療にあたることがお仕事の方なのです。 ですから、何をお話ししても心配なさらないで良いのです。
ドクターは、真琴さんの辛さをご家族がどのように理解したらよいのか、ご家庭内でお母様にとって出来ることが何なのか? そのような事柄をアドバイスして下さったことと思います。
ですから、
>先生はなんて思っただろう…悪い印象をもって、暗い子イメージがついて…私の事引いてしまって…見下して…
という心配はしないで大丈夫です。
むしろ、医師と面談を繰り返すことで、お母様が真琴さんのことを、より深く理解してくださるようになると思います。
>とにかく言って欲しくないことを言われたのです。
そうなんですね。 言ってほしくなかったのですね。
それも、わかるような気がします。
でも、その医師に真琴さんも面談をしてみませんか?
此処に書かれたような気持ちを、ご自身で伝えることができると、きっと、ずっと進んだ位置に踏み込める気がします。
そして、実際に真琴さんに会った印象を加えて、次回、お母様が面談をなさるときに、より適切なアドバイスをして下さることでしょう。
>普通の子みたいな性格・生活はしないのでしょうか…普通の子だったら、話題が豊富で、友達と遊んで、行動できて…そんな自分になりたいですけど…分からないんですね、その方法が…。
たぶん、その悩みについても、その医師が相談にのってくださるような気がします。
お母様がお話しして下さったからこそ、言いにくい内容を真琴さんから伝えないでもすむ、とも言えます。
専門家の支援が受けられると、真琴さんご自身も、そしてご家族も心強いと思います。
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