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▼ルーさん:
>習い事やいろいろ連れ出したり、なにか興味をひかないかなと
>おしみなく努力していますが、楽しい、良かったが決めゼリフで
>気になるのは食事のことくらいです。
小5のPDD児の母です。
親としてはもうちょっと手応えがほしい、意思表示が淡白過ぎて、
好きなこと得意なことをみつけて伸ばしてあげたいとせっかく
努力してやっても甲斐がない、というお気持ちなんでしょうか。
うちも低学年の頃は受動型に近かったので、もうちょっと反応して
くれたらと思うこともありましたね。
うちの場合、主治医にすすめられたので、お出かけの行き先から、
夕食のメニューや着る服を選ぶときも、2〜3の候補から本人に
「どれがいい?」ときいていきました。
漠然と「何がしたい?」等ときかれると、選択肢が多過ぎて選べず、
「どれでもいい…」「やってもやらなくてもいい…」となりがちですから。
自分の意向がきいてもらえた、自分で選んだ、と思うと自己肯定感にも
つながるようですし、発言に責任を負う練習にもなると思います。
けっこう、予想外な物を好んだり、興味を持っているようで、へー、
こんなことが好きなんだ!と発見があって楽しいですよ。
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