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初めて投稿させていただきます、豆乳プリンと申します。発達障害者の家族の者です。よろしくお願いします。
>欧米では学校教育に「メディア・リテラシー」という授業が盛り込まれるようになりました。これは「そもそもマスコミが報道することが必ずしも事実とは限らない」という前提の下、「それならばどのように自分は情報を取捨選択するのか」という自主的に情報を考えて行く作業を行います。
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>今の必要なのはこのような態度を学習していく作業ではないでしょうか。
管理人さんの仰るように、こういう事は学習すべきだと思います。
私はつい最近まで、マスコミの報道に疑問を持ったことはありませんでした。「そもそもマスコミが報道することが必ずしも事実とは限らない」という前提がなかったからです。そういう人は少なくないと思います。
私がマスコミの報道に疑問を持つきっかけになったのは、昨年末からのリタリン騒動でした。一部人たちの不法行為が執拗に大きく取り上げられ、リタリンという薬までもが悪者にされ、ついにはうつやADHDへの処方が中止になりました。
リタリンを必要とし、適正に服用していた多くの人たちはどうなってしまったのでしょうか。知りたいのですが、その後の惨状はどこも報じていません。なぜ報道されなかったのでしょうか。
>マスコミに対して意見があるのでしたら直接新聞社や組織に意見を伝えることも大切だと思います。
リタリンを打ち切られた人たちは、自分たちの窮状をどうしても知ってもらう必要がありました。ネットで署名活動をし、代表者が顔を出しての記者会見を開き、そこへはマスコミ各社が取材に来ました。しかし、記事になることはありませんでした。
そのどこも取り上げなかった事実に気付いてくれる人は殆ど無いでしょう。マスコミの前にあっては、一般市民はいかに無力なのかと思い知らされました。
情報は、発信する人がいなければ受け取ることはできませんが、何を報道するかの選択は、マスコミに任されています。
報道された内容が事実かどうか、その内容について考えたり、取捨選択していくことは可能かもしれません。
しかし、報道から外された事実について知ることはできないのです。私は、「報道しないこと」も、れっきとした偏向報道だと思います。
以下で私が発信する情報は、マスコミでは報道されないものです。(ご存知のことばかりかもしれませんが。)
情報の取捨選択をするのは、読んでくださった皆様です。事実かどうかを考えたり、調べてみてくだされば幸いです。
1)福島の大野病院事件で毎日新聞・朝日新聞は最初から妊婦の死を医療過誤だと決め付けて産婦人科医を犯罪者と報道し、警察・検察に逮捕・起訴せざるを得ない状況に追い込んだ。(裁判で医師は無罪)
2)この事件によって医師の産婦人科離れが進み、医師不足から妊婦たらいまわしが続発した。
3)するとこんどは毎日新聞は救急体制の不備を叩く記事を掲載した。
4)毎日新聞は海外向けの英語サイトWaiWaiで、9年以上にわたり、日本人に対する誤解を招く信じられないような変態記事を全世界に向けて発信していた。(ご存知ない方はWaiWaiか、毎日新聞、変態記事あたりで検索してみてください。)
毎日新聞のことばかりを書きましたが、毎日新聞には有益な記事も多くありますし、決して記事すべてが偏向しているということではありません。
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