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▼めえめえさん:
こんにちは
返信ありがとうございます。
>
>今まで、家庭でも料理や机の片付け、風呂掃除など、お手伝いで家事を
>やっていたし、通級などで調理実習や飯盒炊飯も体験しています。
>しかし、「家庭科」という教科を通じて、彼の中でバラバラだった知識が
>一気に「一人暮らし」(=自立?)に必要なスキルとして脳内で
>再構築されてきている気がします。おもしろい発見でした!
生活面の自活の関連付けができてるのですね。
子供さんが褒めてもらえる場面が増えたのですね。
我が家も言われるように覚えてはいるけれど、
その後の関連付けが弱くて、何か方向がマッチすると
驚くような力を見せます。
>ただ、一人暮らしはいいけど、仕事はどうするの?と問い掛けてみると、
>スポッと抜けていたようで、「あ!そうか……(絶句)」。笑えました。
我が家の高校生君も、金銭管理は難しいです。
「働く、ほめられる、達成感を感じる」でOKだと思いますよ。
今からゆっくり学んでもらいましょうよ。
先日実力テストが返って来まして、苦手と言う社会科
で高得点をとっていました。
暗記は苦手だといっていたら、選択が「世界史」
彼の一言「答えをカタカナで書けば良いから。」
日本史や現代社会、地理がダメで社会科が苦手
と親が決め手はいけない彼の一面をみた感じです。
我が子の意外な面を発見できるよう常に
アンテナをはっていなければと実感しました。
最近勉強会などで思うのは、山本五十六の有名な言葉
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ・・・」
の「言って」を「見せて」に変えるて接することが
我が家の子育ての姿勢かな?と感じています。
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