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▼にじさん
はじめまして。AS圏にいる者の親です。子どもが小学生だったのは、はるか前ですので、現状にそぐわない点はお許し下さい。
> 先週、修学旅行に行ってきました。・・・・・・
> 帰って来てからの表情の暗さ、・・・とてもつらかったんだと思いました。
お子さん、辛い思いをなさいましたね。
今回のことで納得できなかった事が多かったのですね。
少しでも 楽しい思い出も あると良いのですが。
お話しを伺うと事前にどういう点がどのように心配なのか?それに対してどのようなフォロー態勢を組んで頂けるのか?について、打合せが不足していた面もありそうですね。
学校にそこまで期待する〜何をどのように期待するのか?を提示すると、学校側としても支援がし易いのだと思います。 今、お子さんに必要な事をご家庭から具体的にお願いすることは効果があります。
> 今回と以前からの問題行動について、学校と私との面談が近々あります。
現在までの「問題点」というか、これまでの事実の確認を行い、これからどのように配慮をして頂くのか?という未来へ向けての方向に勢力を注がれてはいかがでしょうか?
>今まではひたすら謝って「よろしくお願いします・・」とお願いしていましたが、
これでは、学校とお子さん、双方にとって有益な具体策が見えないです。
他のお子さんよりも多くの配慮が必要であり、エネルギーを注いで頂く事への学校への感謝の念を表明することは必要だと思います。(内心のご不満を抑えて)
また、今回の修学旅行でお子さんが受けたダメージへの理解を求め、そのうえで、今後の対応策を「具体的に」求める必要があるでしょう。
ですから謝る必要も無いですし、一方で、学校を責めてもいけないと思います。
何にどのように困るのか?という事実を双方で確認し双方の理解を共通化する。
学校での支援策を具体的に求め、家庭では何を努力することかを確認する。
そのように、今後の行動への話し合いに持っていく努力が必要だと思います。
例えば、
支援級と元の学級とで過ごす時間配分はどうのようにしていくのか?
卒業に向けての多くの作業スケジュールは、どのような支援が受けられるのか? どの程度、家庭でのフォローが必要なのか?
など、今後の支援策を話し合うことが重要に感じます。
そして、もう一点。 お尋ねに無いのに失礼かもしれませんが、中学校との連絡は目途がついていらっしゃいますか?
小学校との話し合いも大切ですが、中学へ向けて、小学校からどのような申し送りをして頂けるのか? も 重要な確認ポイントだと感じました。
すでに、中学校の先生と支援態勢を整えて頂くために、面談を繰り返していらっしゃる方がいる時期だと思います。
過去を責めることなく、今後のために有益な話し合いのきっかけにできることを願っています。
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