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初めまして。
▼konomiさん:
>今までなんとか普通にみせようと思って生きてきました。
>でもそれは大変なことでした。
>まず当たり前な一日を過ごせません。
我々には非当事者にとって「当たり前」のことをこなそうとしてもただ疲れるだけです。
ならば、自分のできそうなことだけを選んで心がけるようにすればそれほど疲れは感じません。
>忘れる、なくす、引き伸ばす、部屋は汚いといいところがありません。
もしかすると、貴方は洋服のポケットや買い物のレジ袋に物を収納しようとして、物がポケットやレジ袋に入らない、ということはよくありますか?
私はこのために、以前の勤め先でIDカードを紛失して始末書を書かされたことが何度もあります。
また、買い物のレジ袋から物を取り出そうとして、目的の物以外も一緒に袋から出てきて散らかり、後始末に困ったことはありませんか?
>あとは人のことを見抜けない、言葉の裏もわからないです。
NHKの教育TVで毎週月曜日の9:45a.m.〜10:00a.m.(水曜日同時刻に再放送)に放映されている「みてハッスル きいてハッスル」という番組で、言葉の裏を見抜くためのテクニックをいろいろと提案していますが、御覧になったことはございますか?
>今は半ひきこもりみたいですが、自立できるならしたい…
>某掲示板でアスペでLDだとホームレスしかないと
>書いてあってこれからどうなるんだろうと不安になってます。
その心配はありません。ASでも社会に出て活躍している人はたくさんいますし、私もまじめ(?)に働いています。
ここでお伝えしておきたいのは、ASやADHDには、少人数の事業所の事務員など、一人で会計から電話の応対・来客の接待など何役もこなさなければならない仕事は不向きだ、ということです。必ずパニックを起こします。
一つの業務に専念できる仕事が向いていると思います。公的資格を取得して、スペシャリストになるというのが成功率も高いようです。
私も、「誰でもできる仕事」を求められるようになってから会社での人間関係が悪くなって北海道にいられなくなり、今は茨城で仕事をしていますが、「Chiquititaでないとできない仕事」がここにはあるので頑張れます。
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