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フォウさん、うさママさん、さかいさん、めえめえさん、明子さん、当事者さん
レスありがとうございました。
現時点でのこのスレの結果は、校長擁護派:批判派=5:2 という事です
ね。(私も含めて)
私は、どちらかといえば服装・態度を合否の基準に入れるを事には賛成
してます。
私が引っ掛かってるのは「願書受付時の服装・態度」を合否判定に使った
という点です。
服装・態度はあくまでも面接で見るものであり、面接時以外での状態を
合否の判断に使うのは、反則行為ではないかと思うからです。
なぜかと言うと、入学試験で一番優先されなければいけないのは「公平性」
であり、「願書受付時の服装・態度」のチェックにどこまで公平性が保証され
てるのか甚だ疑問だからです。
願書受付係りの人は面接が仕事ではありませんので、志願者全員をチェック
してるとは限りませんから。
それと、校長の一存で合否をいかようにも出来るという事を許してしまうと、
例えば父兄から賄賂を貰った校長が、ある生徒を不合格にする事により、
ボーダーライン上の任意の生徒を合格させるといった事も可能になってしまう
わけです。
ですので、服装・態度を合否の基準に入れる事は大いに結構ですが、それも
きちんとしたルールを作った上で公平な運用をしていくという事が必要なの
ではないか、というのが私の意見です。
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