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▼おおあまさん:
はじめまして。
知的障がいを伴う自閉症児の母親です。
子どもは特別支援学校(:旧養護学校)に通っています。
教育と福祉の支援が適宜、継続的に必要で、周囲も・本人も自覚しています。
ので、自他共に認める「障がい児」です。
夫は、息子と関わるうちに自分も自閉圏の人間だと気がつきました。
本人は気がついていますし、私も知っていますが、社会人として仕事をし、家族を養ってくれています。
家族内での理解と協力が、継続的に必要な人ですが、福祉のお金をもらうつもりがありませんし、多分もらえもしないでしょう。
よって、私たちは「夫は障害者ではない」と理解しています。
なるほどASの部分では、おおあまさんは今のところ障がい者ではないかもしれません。少なくとも書かれている部分では、そう感じます。
ただ、難聴に関する限り、ほぼ障がいなのではないでしょうか。
>僕は5年程前から難聴にもなり、こちらのほうもかなり苦労していますが、
>必要がない限り隠しています。でもこちらの方は、もっと悪化すれば
>周りに知られてしまうのもしょうがないと諦めています。
ということは、仕事に支障が出てきていて、支援が必要ということでしょうか。
>僕は運が良いだけなんでしょうか?
何が運が良くて、運が悪いのか。ときどき私も悩みます。
少なくともうちの家族については、障がいが分かったのは、不運なことではありませんでした。
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