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▼白猫さん:
こんばんは。
>子どもの頃からかんしゃく持ちで、大人になってからは、「人前で切れるのは恥ずかしい」という感覚を持つようになったため、何とか人前で切れるのは押さえられていますが、何年かに1度は人前で切れてしまいます。
私も同じところがあります。会社でパニックになったのは3回位あります。
先日も、女先輩が私の好きな先輩の前で、冗談で“この子は酷い子なんだ〜”って言ったのに腹を立てて、怒った態度を見せた後、泣き伏せてしまいました。
切れたわけではなく、単に取り乱したような行為ですが、怒られてしまいました。
私はただその台詞によって彼に嫌われるかもと思って、この女、人が彼を好きなこと知っててあえてそう言うなんて酷いなと思ったからです。
>>切れる原因は、嫌なことを頼まれたり、失礼な傷つくことを人から言われたり、人が期待していた通りに動いてくれないときです。
>切れた後にフォローを入れるよりは、切れないようにするほうが自分にとっては楽に感じるので、予防策として、人との距離が近くなりすぎないようにしています。人との距離が近くなると、いろいろ頼まれたり、無神経なことを言われたり、私がいろいろ期待しすぎてしまうからです。
でも期待されることは良いことなんですよ。期待されなくなったら、こっちの方が辛い。特に会社ではそうです。信頼が大切ともいいますしね。
イヤなことを頼まれることは、部下なら誰でもされます。わたしだってゴミ捨てとか物を他の部署に持っていったりしています。でも全然イヤなこととは思いません。つまりそれらを「嫌なこと」と思わなければ腹が立ちません。
傷つくことは誰でも言ってくるし、言われます。
>どなたか、かんしゃく持ちを、心の持ちようやアサーションの習得で、克服した方はいませんか?良い知恵を教えていただければうれしいです。
昔に比べて私は減りました。
まず、自分だけじゃないと思えること。イヤな仕事を頼まれるのも、誰かに傷つけられるのもあなただけじゃない、みんなそうされた経験を持っています。
でもそれで怒らない人もたくさんいますよね?
そして冗談で言っているなってことに気づくことです。本気で言う人と冗談で言う人って違いますよね?
冗談で言うってことは、本気でその人をそう思っていないのです。からかいとか面白がって言っているだけです。
本気でその人がダメ人間なら、面と向かって言わないそうです。
私の会社は皆好き勝手に何でも言い合うので時々プライドが傷つくこともあります(意外とプライドあるんでわたし)。でもそれで怒ったら損するのは自分と言い聞かせています。そして最近は彼らの言葉にも腹が立たないようになりました。さすがに先日の件は、好きな人がからんでいたからそうなってしまいましたが、でもそれも克服できたらなと思っています。
アドバイスにならなかったかもしれませんが、白猫さんも大丈夫、いつか克服できますよ。今は共に頑張りましょう。
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