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▼真琴さん：
こんばんは
>お詫びと今まで返事してくださる皆様にお礼を申し上げます。
少し横で荒れ気味になったこの状況で、 お詫びとお礼を書き込むことは
真琴さんにとって 大きな勇気が必要な事だったと思います。
良く 頑張られましたね。
少しずつ、成長なさっていらっしゃることを感じ取れて嬉しく思いました。
お詫びも お礼も どちらも 生きていくうえで とても大切な潤滑剤です。
心から お詫びの気持ちを持っているときも お礼の気持ちを感じているときも
それを 言葉で 表明しないと 相手に伝わらない事も 多いですね。
ですから、 お詫びを言うこと お礼を言うこと これからも 大切にして下さい。
それから、（私自身高校生の頃にはできていなかった事ですが、）
心の中では お礼の気持ちよりも反発の気持ちの方が強いときでさえも、
ひとまず「お礼をいうことから始める」ほうが、良好な人間関係を築くことが可能になります。
相手が自分の事を心配してくれた、関心を抱いてくれた、その事へのお礼だと心の中で思うことで、私は 反発心を静めて、とりあえず、お礼を言うことができる場面も増えました。
さらに、本当は「自分は悪くないのに」と心の中に思う気持ちが残っている時にでも、「ごめんなさい」を言う方が 物事が上手く流れる事もあるのです。
でも、この「お詫び」は、 年齢を加えた今でも、私自身スムーズにできません。
それでも、早めの「ごめんなさい」をした方が、良い結果を導くことが多い事も経験しています。 だから「潤滑剤です」と書いた次第です。
上手にお礼とお詫び、使い方を身につけていきたいですね。
では、これからも、焦らず少しずつ 実践を積み重ねてみてください。
ゆっくりでいいのですから。
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