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▼ゆみこさん:
>私も違和感を感じていたにもかかわらず、恵まれていたなと思っています。
>私の場合は祖父が理屈ぬきに可愛がってくれました。ちびまる子ちゃんのおじい
>ちゃんみたいな人でした。私のことを「ヘンな子」と言わない唯一の人で、癇癪
>を起こしている時でさえ「そうかそうか」と穏やかに言うだけだし、しょっちゅ
>う褒めてくれてもいました。
>祖父は私が結婚する頃まで存命でしたが、祖父がいてくれたお陰で「ヘンな子」
>が特別おかしくなったりもせずにいられたような気がしています。
こういうお祖父様の存在は価値ある存在だと思います。
APTF副会長の 国吉司図子のホームページには、
「祖父母の愛は砂漠の命の水」
とのべてあります。
http://www.aptf.gr.jp/education/0202/youji0202.html
私は、対人関係が苦手なのは、祖父母の存在が原因ではなく、もともとの気質で、むしろ社会適応への道を開いてくれたのが、祖父母の存在であることを40を過ぎてやっと分かりました。
アスペルガー症候群が父親であると子もなりやすいと言うことをどこかで聞いたことがありますが、うちはまさにその通りになりました。
ひとつ不思議が・・・・・・
これは専門家が調査してみないと分からないのですが、うちの地域はアスペルガー症候群や自閉症の人が多いんです。近所では、「水に原因があるのでは?」といううわさが流れています。幸い、地域は先進的で、理解者が多いです。なんとも皮肉な結果ですが・・・・。
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