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▼秋桜(管理人)様:
ちびすけです。返信ありがとうございます。
丁寧なアドバイスをいただけたことに深く感謝します。
>実習に出た、とありますが、評価実習か臨床実習かでも今後の対応はずいぶん変わると思います。
詳細が分からず答えにくかったと思います。説明が不足しており大変申し訳ありませんでした。
「実習」と書いたのは臨床実習を指します。最初は失敗してもそこから学ぼうと前向きだったのですが、自分では考えた上で行ったつもりが「他人の気持ちを考えていない」「他人の気持ちを感じることは今まで普通に生きていれば誰でもできる」「相手の立場に立てないのは努力が足りない証拠」など何度も指摘されてしまい、落ち込みました。また、指摘を受けてもこれ以上どうすればいいのかわからず混乱しました。この仕事に向いていないという指摘もあり、指導者との関係性を作れなかった自分にコミュニケーションを扱う仕事に就く資格があるのか悩み続けています。
そのため、診断をきちんと受けた上で、対応策があるのならばそれを学ぶことが必要なのではと考えました。国家試験は受験する予定ですが、就職活動についてはクライアントや職場の方に迷惑がかかるのではないかという不安があり、現時点では動き出せずにいます。
今回返信を頂いて、無期限でただ悩み続けるのはもったいないと感じました。
期限を設定した上で優先順位をつけること、周りに相談して前に進むことを早速実行したいと思います。
>常勤に就いてからも親身になってアドバイスしてくださるスタッフに恵まれたので、そういう人に囲まれて仕事していく中で「自閉症であってもそれを生かして仕事はできるし、私だからこそできることがある」「基本の対人スキルさえ押さえていれば、何とかなる」と自信を持って仕事をしていくようになれました。
同じ悩みを抱えた先輩がいることは本当に心強いです。私も、少しづつでも成長して行きたいです。
>ここ3年ほどはコーチングの勉強をしています。コーチングはコミュニケーションのスキルなので、言語聴覚士の仕事をしていくのなら勉強しておいて損はないです。
早速コーチングの本を1冊借りてきました。私にはこれから学ばなければいけないことがとても多そうです。早速読んで栄養をもらいたいと思います。
>あと、来月東京で言語聴覚士の勉強会で自分の経験について話をすることになっているので、よかったら聞きに来て下さい。
ありがとうございます。よい機会ですので、ぜひ参加したいと考えています。
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