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▼みゆみいさん
みゆみいさんに、体験や知識や理解があるゆえに、お友達親子を見ていて、はがゆく、いたたまれない気持ちになりますよね。
私も、お節介な方なので、見て見ぬふりが出来ず、なんとか教えてあげたいと思う相手には、受け入れてくれないとストレスを感じていました。
でも「気づきの時」には、人それぞれの時差があるということを知り、言っても聞き入れてもらえない時は、その相手を見ること自体がストレスになるので、そっと距離を持つようになりました。
みゆみいさんの観察眼から推察すると、そのお子さんには自閉圏の障害があると思います。
でも、正しきが正しきと伝わらない場合は、やはり時間も距離も置いて見守る、という「こちらの制御力」が課題になると思います。
問題が、相手の無理解ではなく、自分のコントロール力に変ってくるのです。
肩の力を抜いたとき、他のものに興味が移ったとき、案外相手から求めて来るものだと思います。
入学したら、その母親さんも改めて解ることや困る事があるはずです。その母親さんにはまず「周囲の子供と顕著に違う」という多数派との比較が必要で、母親さん自身が世間を知るということが第一歩かと思います。
その時には、みゆみいさんのアドバイスが、感謝と友情を持って受け入れられると思いますよ。
う〜ん、でも、この手の我慢って、つらいですよね。
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