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マリさんへ
> 過集中や性格の一刻さが病的ですが、ごく少数の理解者に囲まれてくらしています。
主婦であること、理解者の方がいらっしゃることが素晴らしいと思いました。
> 感覚的には非常に明解で、解離であれば記憶の欠落があります。ただし当時者は欠落を忘れますので「一日飛んでるみたいなの」と私は自分から尋ねて、記憶の照合などをします。
自ら、尋ねる、記憶の照合に努められているのは、周囲に愛されたり理解されたりする大きな要因だと思います。この点が出来るか出来ないかで、ずいぶん人生が違ってきますよね。自閉圏内、非自閉圏にかかわらず、自らの努力は大切だと考え直すきっかけをいただきました。
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> 私の主治医は発達障害も解離性障害も治療としては同一方向です、とのことです。病的でなければ個性、誰かに迷惑をかけたら少し戻って軌道を修正する、なんてじつのところそんなに朗らかではいられません。
確かに、理論的には構築できることでも、現実の生活の中では、混乱や苦痛が生じますよね。
本当に、さらりと理解も対応も解決も出来ないことが多いです。
> 現在はうつ症状のコントロールと、記憶の侵入に治療は追われています。
そういう時間の合間にコメント頂いて、本当にありがとうございました。
「記憶の侵入」は初めて聞いた言葉です。勉強してみます。
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