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コメントありがとうございます。
▼凪さん:
>一度書いて、また消して、自分の考え方が極端に視野が狭くて偏っているのでとても悩みましたが、
一番最初に書いていただいたように記憶していますが、偏ってるとは
感じませんでしたが・・・レスポンスが悪くて申し訳ありません。
>どこまでいっても、私には普通の範囲はわからないと思っています。
>
>
>子どもというのはオギャアと産まれたときから自分だけのクロックで、自分独自の世界を刻んでいるんだと思っています。
>
>みんな一緒に卒業しても、みんな一緒に入社しても、人の歩む道は人それぞれ。
>快と不快は自分自身で選択していくもの。
>自分の歩む道は周囲の人に支えられながらも、決してみんなと一緒ではないことを知ること。
>人生は思い通りにいかないことのほうが多いことを知ること。
>失敗は沢山すること。ずっこけても大丈夫だということを知ること。
>自分の心地いい居場所を見つける方法を知ること。
>人と共感することに喜びを見いだせることを知ること。
>人に感謝できる嬉しさを知ること。
>
>
>なるべく自然体で、自分のやりたいことを見極めていけると、大きな負荷を受けることも少なく過ごしていけるような気がします。
>枠の決まった世界を体感するより、世界は広いと思ってくれると個人的には嬉しかったりしています。
まさにおっしゃる通りですね。
特に
>枠の決まった世界を体感するより、世界は広いと思ってくれると
この視点、最近忘れていました。
家庭や学校、つまりある程度ワタシのコントロールのきく範囲で
ナントカしなくちゃ、と焦っていた気がします。
しかし世間に出て行くのは子供自身なんだから、もしワタシにできることが
あるとしたら、徐々に体験の幅を広げるきっかけを作ってやったり、
自分から何か活動し始めるときに認めて後押ししてやることだけですよね。
実は、「普通」の範囲がわからない、と書いた後、自分なりに整理すると
結局、中学校の「普通」級で、彼の持ち味を損なわず(不適応や過適応を
起こさず)にやっていけるか、が不安だったことに気付きました。
そうしてみると、だいぶ問題が整理できるように思います。
凪さんもおっしゃるように、学校では授業以外のところが社会に出てから
役立つことが多いですよね。
勉強に逃げてそこを見落としてた自分の失敗から、それじゃマズイというの
はわかるけど、ではその”授業以外”をどう伸ばしたらいいのか悩みます。
多分、ワタシは実生活より、マンガや小説から多くのソーシャル・スキルを
”パターンとして”学んでいったように思うのですが、子どもの場合、
図鑑系を好みがちなので・・・
凪さんはいかがでしたか?
何かよいヒントがあったら教えてください。
>できれば得意な面、長所だなあと思う面が活かせるように、気になるところは多少大目に見て貰えると・・・
>クローズされてからのレス、すみません。
実は今週、授業参観があったので、そのときの印象も参考に
もうちょっとこちらのスレッドを続けさせていただくつもりです。
どうかまたご意見ありましたらお寄せください。
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