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管理人です。
ここのスレッドは管理人以外書き込みができない措置を取りました。ご了承ください。
ねこゆうこさんへ
ずっと発言を読んでいますが、このような不特定多数の人が読んでいるネット掲示板ではねこゆうこさんのような対応はかえって問題を大きくすることがあります。
発達障害当事者へのカウンセリングは一般的な来談者中心療法(ロジャース派)というクライエントの話にひたすら耳を傾け、共感するタイプのものはあまり向いていないと私は考えています。
共感や承認も大切ですが、認知の歪みを修正されないとトラブルはそのまま存続して同じ失敗を繰り返すからです。
むしろ行動に焦点を当てた行動療法や認知療法、または行動や考え方の歪みを修正する認知行動療法、コミュニケーションのやり方を確認する交流分析の方が向いていると考えています。
対面や電話など、非言語の情報がある時にはねこゆうこさんのような対応もいいでしょう。しかし、ネット掲示板というのは文字だけの情報のみで判断しなければなりません。そこに落とし穴があることは忘れないでください。
[#24750]でも似たようなケースで管理人からの見解を書いてあるので、読んでください。
よろしくお願いいたします。
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