|
私は、ASの当事者ですが面接では、すごく苦労しました。
1番は、自分の障害のことを説明することです。
1度、言葉だけで説明しようと思って失敗したことがあります
紙に、できないことやできること、どうすればできることを書いて面接官に渡したことがあります。それで、なんとかいけました。
仕事が任せられるか、一緒に働いていきたいのと思われることが大切です。
ASの場合、補助(工夫とか)があればちゃんとできますので、どのようなことに注意すればいいのか分かればいいわけで、採用する側もそこを重点的に聞いてきます。
できな仕事もありますが、できない仕事を探すより、できる仕事を探していけばいいと思います。私の場合、どうしてもできない仕事しか求人がなくとても苦労しています。
なければ、作ればいいと思い現在は、自営業でやっています。幸い、私には支援してくれる人達がいましたのできました。
仕事(お金稼ぎ)は、どうしても人一倍努力と苦労があると思いますが、めげずに頑張るしかないのです。死んだ方が楽かなと思うこともあります。
でも、生きてるかぎり良いことはあります。案外、人生ってなんとかなるもんです。気持ちが前向きであれば、明るいですよ。
|
|