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お返事ありがとうございます。
▼凪さん:
>1.教育機関で教師として教える(集団指導、場所:公的or学校法人)
>2.私塾で講師として教える(集団指導、場所:私塾)
>3.私塾で個別指導講師として教える(個別指導、場所:私塾)
>4.家庭教師として教える(個別指導、場所:依頼者宅)
最近はメンタル面で課題を抱えている教師は増えてきている気がします。
査定や評判があるので、たとえ通院していても公言はしないのが普通です。
2、3でしたら、ひとりの親としてワタシは特に問題は感じません。
ただ、塾にも塾の経営方針、教育方針や教育プログラムがあると思います
ので、そのプログラムに順応できるか、よく調べて検討することを
おすすめします。
板書やプリント中心の集団指導でしたら、事前準備がしっかりできれば
ある程度一方通行な授業形態になるのが当り前で、臨機応変に対応する
必要が最小限で済むので、やりやすいのではないでしょうか。
1対1での家庭教師は、一人の子どもに集中できるのは利点ですが、
相性もあるでしょうし、面談で断られることもあるかもしれません。
また、学校という場に就職すると、一般に塾よりも拘束時間長いし、
転職も厳しいし、暗黙のルールが多いし、教科の指導力以外の負担も
格段に多い(出欠席の管理や成績、生活指導など)のでキツイと思います。
いずれにしろ、普通は先生が精神科に通っているかどうか親は知らない
ものですし、あまり気にしなくてもよいのではないでしょうか。
それより、事前にカウンセラーさんなどに相談することと、就活中や
職場でのことを対面で相談できる場を確保しておくことのほうが、
いざというときよほど役に立つのではないかと思います。
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