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秋桜(管理人)さん、コメントありがとうございます。
>昔なら今まで培ってきた経験やフィーリングで何とかなってきた人も、コミュニケーションの形態が複雑になるにつれ、今までのやり方が通じなくなり、コミュニケーションのスキルを学んでいる定型発達の人がいます。
そういえば本屋でコミュニケーション関係の本もたくさんみかけます。
コミュニケーションで悩むひとは増えてるのですね。
>自閉的要素、というのは誰にでもあると私は感じています。ただその要素が一定以上に強いか弱いかは違いますし、人付き合いの形態によって変化するのではないでしょうか。
自閉的要素が一定以上に強いとき、”障害”となるわけですね。
他のひとのことはよくわかりませんが、自閉的要素をまったく持たないか、
ほとんど持たない人々もいるものだと思っていました。
「空気読め」といった言葉の流行る前提として、「空気を読んで場に
合わせてふるまうことは誰でも可能」という共通認識があるものだと
思ってましたので。…そうでもないのでしょうか。
>でもたいていの場合はその場のニーズに合った行動がある程度取れていれば問題にならないのですから、場面やコミュニケーションの目的による問題は大きいと感じています。
そうですね。言葉による(特に口話)コミュニケーションは難しいけど、
ビジネス上とか、○○という立場で話すということがわかってるときとか、
家族や長年の友人など気心知れたひととの時間とか、限定的な場面でなら
けっこうワタシでも過度の緊張をせずに会話できます。
一番苦手なのが、公園で親同士の立ち話や、雑談や、いわゆる社交的な、
一見(ワタシにとっては)場面の意味や目的をつかめないときの会話です。
(一部誤字訂正しました)
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