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▼そらおさん:
返信をありがとうございます。
>の部分は全くと言っていいほど、出来ていませんでした。
その事を認めることのできる そらおさん 素敵だと思います。
>自治体の「教育相談」窓口の心理士さんに定期的に
>相談にのってもらうことも、検討したいと思います。
相性の良い心理士さんがいらっしゃると良いのですが・・・・・・。
>4年前に初めて、相談したのは保健所でした。
この数年間での発達障害に関する理解度の広がりは驚くべきものがあります。
(それでもまだまだ正確な理解とは程遠いのですが、それでも、何それ?という事は殆ど無くなりましたから)
きっと、以前よりは話が通じると思います。
>もう一度、自治体の窓口を探してみて
教育相談窓口には、通常は市区町村と都道府県の両者があると思います。
両方にコンタクトなさって、ご自分に都合の良い方と継続なされば良いと思います。
都道府県レベルの相談のほうが、高校受験の時には豊富な情報が得られる可能性も高いかもしれません。(本当に自治体に依るので違うかもしれませんが。)
教育相談の申込みは、初めに予約のお電話をすることになると思います。
この時に、手元にある程度、相談内容に関するメモを用意されてから、電話をなさることをお勧め致します。
そして、「発達障害に関係した思春期の親子関係の問題に理解のある方と相談をしたい」と、はっきり申し出た方が良いと思います。
あるいは、「発達障害に詳しい方はいらっしゃいますか?」と、尋ねても良いかもしれません。
また、お互いに人間ですから「相性」がありますよね。
2〜3度お逢いしてもお話のしにくい時には、(相手の方を否定する言葉を用いないように注意しながら、)「相性の問題だと思うのですが、リラックスしてお話ができないので、他の相談員の方と面談をしてみるわけにはいかないでしょうか?」と、お願いをしてみても良いのです。
同じ組織の中でも、お話がし易い方に出会える可能性もあるのです。
>私自身も秋には検査を希望します。
お子さんだけではなく、そらおさんの診断も受けたいという事なのですね?
>発達障害だと思っていたからだって言われました。
>つい最近言われて、かなりショックでした。
そうですか。 ショックな言われ方をしてしまったのですね。
お辛かったですね。
でも、私は、(失礼ですが)なんだか少し安心してしまいました。
伝え方によっては、相手が大きなショックを受けてしまうこともあると実感を伴って そらおさんが感じていたら、息子さんの気持ちに寄り添った伝え方の工夫をしてさし上げる事ができるでしょうから。
児童精神科医の吉田友子先生が主宰されているペック研究所のサイトを紹介しておきます。 http://www.i-pec.jp/
吉田先生の 告知に関する考え方も 詳しく書かれています。
先生の著書の 「あなたがあなたであるために」 という本とあわせてご一読をお勧めしたいと思います。
幼年期は過ぎているとは言っても、「その子らしさを生かす子育て」も、一度は読んでおかれることをお勧め致します。
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