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初めまして。
▼オタク系の男さん:
>僕は、なんだか、アスペルガーと知った後、自分のやってることが、変じゃないか、と人に思われるのが少し怖くなっています。
>特にめったに会うことのない友人とかと会う時とか。
実は私も、(私の場合はASであることが判明する以前から)見た目以上に周囲にバカだと思われているのではないのか、と感じています。
それは小学校〜中学校で受けたいじめの凄まじさが、加害者の延べ人数を概算で求める天文学的な数字になることでも窺えます。
>後これはアスペルガーとは違うかもしれませんが、みんなの間ではやっていたり好きなもの(若手お笑い芸人やテレビゲーム、カードゲームなど)を自分はやっていないので引け目を感じてしまいます。
そうでしょうね。私も携帯電話を常用するようになったのはごく最近のことであり、話し相手が会社と家族の者がほとんどだっただけに、6ヶ月前の着信履歴が残っていたことを周囲の人にバカにされたことがありました。
茨城に出てきてからは、かえってプリペイド式よりも普通の携帯電話のほうが経費が安く上がることが解り、Webも楽しめる携帯電話に乗り換えたのは、わずかに2ヶ月前の話。
経済的な事情があったとはいえ、流れに取り残されたことだけで疎外感を感じていました。
だから以前の勤め先では、自宅にインターネット環境がなかったことと、さらに前の勤め先で上司の差別待遇により私だけインターネットが使えなかった、という事情があり、業務中も平気でインターネットしていたことを会社から咎められたことがありました。
>みんなと違うのは悪いことではないとは分かっているのですが、ダメなのです。
>いい事と分かっていても引け目を感じてしまうのって変なのか、と感じています。
疎外感が深刻なのでしょうか?
茨城では冬場にスキーやスケートを週末毎に楽しむ人が少ないので、あまり疎外感の原因にはなりませんが、北海道にいたときは身体障害が原因だとは言え、スキーもスケートもできないことが恥に感じられるほどで、疎外感が深刻でした。またこの疎外感が、「身体障害=恥」という非常にひねくれた価値観をもたらしたり、冬場になると無気力状態をもたらす「ウィンター・ブルー」に41年間悩まされるという状況に置かれる原因ともなりました。
>また、嘘をつくのもなかなかできないのを気づきました。
正直なのは、むしろ自慢していいことだとは思いますが、如何なものでしょうか?
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