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ネーブルさん、コメントありがとうございます。
▼ネーブルさん:
>このご質問は、定型者にも「YES」が言えると思います。
>加齢や環境や出来事などで「すっかり人が変った」という印象。
>
>もしかしたら、気質や気性は変ってなくて、その時の症状という表れ方なのかも知れませんが。
その通りでしたね。
フツーのひとでも、加齢や病気や薬の影響で「変わってしまった」
ひとも見てきたことに改めて気付きました。ありがとうございます。
多分、自閉症児の”折れ線タイプ”のように、獲得したスキルが
消えていったり、後退したり、という症状を連想してしまったため、
どう捉えていいのか私も混乱してしまったのだと思います。
>特に、自分が尊敬したり信頼したりしていた人の様変わりは、つらいものですよね。
ネーブルさんも親御さんの変化をご覧になるのがしんどいですね。
うちも親がそろそろ怪しいです。親の衰えを目の当たりにするのは、
順番とはいえ、子として切ないものですよね。
私が話を聞いた当事者さんは、私よりさらに若くてこれからというかたがた
なので、徐々にでも回復していってくれたらと祈るような気持ちです。
>私は「自分は将来どうなるのだろう」と不安を感じます。
おっしゃる通りで、知り合いのあまりの変化に、今は順調に適応している
(かのように見える)自分や子どもが、将来同じように不適応が噴出する
のだろうか?
適応への努力と、燃え尽きてしまわないための休養とのバランスは?
と、ふと、不安を喚起されていたような気がします。
ネーブルさんのお知り合いの当事者さんは、経年とともに気質や
気性が目に見えて変化した、というようなことはありませんか?
それとも、変わらずマイペースを貫いてらっしゃるのでしょうか。
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