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はじめまして。
私は、自分で自閉傾向が強い人間だと感じています。
子供(幼稚園児)が、ASと診断されており、そのときに私ども親もASの可能性ありとも言われています。(未診断)
オタク系の男さんは学校に通われているとのこと、学生さんなのですね。
私はつい最近「心の理論」というのを初めて知ったのですが、自分で実際やってみて、最初の回答に見事に失敗してしまいました…。(大ショック!)
この心の理論の通過点をとおり過ぎ、悩む年齢がちょうどオタク系の男さんの年齢くらいなんではないかな、と推測しています。
(オタク系の男さんの年齢がわからないのでm(__)m)
いま、成長過程で誰もが通る道を順調に通ってらっしゃるのかもしれないですね。
皆がやっているものや好きなものに自分がついていけないことに引け目を感じるということ、私もありました。
興味は人それぞれ違うもの、それが正しいんだとわかっていてもなんだか苦しい、その気持ちも私も同じでした。
私の場合は、自分が興味のないものを無理に知識だけ得ようとすると苦しかったので、無理しない程度に考え方を変えていくようにしました。
知らないと他の人の話についていけないから、と考えるとゲームなどやるのが嫌になってしまう。
けど、自分の知らないところにもっと面白いことが転がってる可能性はある。人が楽しいと感じることが自分に合わないかどうかはやってみなけりゃわからない。やってから判断しよう、と。
それから、人に強制されるのではなく、自分から楽しいもの趣味になるものをたくさん探そうと考えるようになりました。
つまり、自分の好きのなものを変えるんではなく、増やすんですよね。
一度でもやってみるとその分の知識は付きますから、友達の会話にも少し入りやすくなるんではないかしら。
嫌なものを無理しては、私はやらないです。でも、とりあえず一度はやってみるようにしています。
ただ、同年齢のお友達と趣味は合わなくても、きっと世の中には同じ趣味を持つさまざまな年齢層のかたがいると思います。
そういう方々と年齢の枠を超えてディープに趣味の交流されるのも、面白いかもしれませんね。
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