|
▼okamonohashiさん:
はじめまして。 青年期の自閉圏の者の親です。
>収入が必要なのに、・・・悩んでいます。
直接のアドバイスはできないのですが、いくつか気になった事柄から書いてみます。
>ひきこもりの長男が18歳をすぎてしまい、
・18歳を境に教育相談を受けることができないために苦労されていると思います。 「精神保健センター」(心の健康センター)での支援は受けられるはずですし、地域によっては引きこもりに積極的な支援をして下さっています。 もし、まだコンタクトされていなければ、連絡をしてみて下さい。
・ご長男は医師の診療を継続的に受けていますか?
「自立支援医療」という制度がありますから、1割負担〜自治体によっては無料
で、精神科医師の診療と必要な投薬を受けることが可能です。
精神障害者保健福祉手帳の申請には初診から半年以上が必要です。
自治体や、お子さんの状況によりますが、一人暮らしができない程度の病状が続いていると認定されると、精神障害者認定を受けて、20歳後に障害者基礎年金を受け取ることができるケースもあります。
引きこもりになると、医師の診療も受けにくいのですが、okamonohashiさんだけでも、ご長男の診療を受ける事を続けておいて下さい。
初診日とか、障害認定日とか、いろいろ複雑で良くわからないので、早くから気にかけていた方が良いと思います。
>来年以降この長男の国民年金もとか
世帯収入が少なければ、いろいろな減免が受けられます。
また、基礎年金を受給できれば、支払いを免除して頂くような手続きも可能です。
>家政婦協会は、辞めたときに怒らせたと思うので
>たぶん、もう市内で家政婦の仕事はできません。
ええと、決めつけないで、連絡をしてみましょう。
「社員になれることが魅力で家政婦の仕事を辞めたが、やはり家政婦の方が自分には向いているとわかりました。
大変にご迷惑をかけてしまったが、もう一度働かせて頂くことはできませんか?」
と、頭を下げてみてはいかがでしょうか。
(今の仕事を辞める前に)
少しぐらい嫌みを言われても、そこは我慢でやり過ごして、ひたすら「一生懸命働きますので・・・・・・・」と、申し出てみてはいかがですか?
一度、断られても、「やはり・・・・・・」と、2〜3度は下手に出てひたすらお願いしてみるのも悪くないと感じるのですが・・・・・・。
婦長さんが口が堅い方なら、ここに書かれたような内容を正直に打ち明けて相談なさっても良いかもしれません。 でも、それも困難そうですか?
>職安にいっても、仕事が見つかるとも思えません
正社員として1年も働いていらしたのですから、雇用保険の関係もありますし、一度は相談にいらしてはいかがでしょう?
自己都合で辞めるととても不利だと聞いています。
この意味では、退職の仕方のアドバイスも得た方が良いのかもしれません。
職安の斡旋でホームヘルパーなどの講習を受けることはできないでしょうか?
案外、家政婦協会さんが、嫌み程度で仕事を紹介して下さりそうに感じます。
楽観的過ぎますか?
まずは、連絡をしてみたら良いかなあと感じています。
これぐらいしか思いつけないで残念です。
|
|