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フリージアさん、お返事ありがとうございます。
本当に長い間、親子でがんばってこられたのだなあと感心いたしました。
>あなたは、「得意・不得意の差が大きい個性」をもっている。
>その結果、努力してもなかなかできなかったり、あまり努力をしないでも簡単にできる事がある。
>ものの感じ方のあり方が、クラスメイトや先生とも違って、「平均値」からずれた個性を持っているから、いろいろと不便な事も多いし、周囲との違和感も起きやすい。
>あなたが悪いわけでも、周囲が悪いわけでも無いけれど、「違う」という事実から、誤解を受けやすいし、不便な事も多い。
まさしく、おっしゃる通りです。とてもわかりやすい言い方ですね。
これを親から言うよりは、誰か第三者から言っていただいた方が、うちの息子の
場合はいいかもしれないなとも思います。
とにかく、親の言うことをリスペクトしていないので・・・。不甲斐ないですが。
>本当に、具体的に、一つ一つ、「違いがあるという事実」を自覚させるという積み重ねを何年も続けました。
>特性の告知を始めてから、診断名の告知まで10年近くかけました。
>それだけの時間をかけて、漸く「自分の特性との折り合いの付け方の糸口」を自分なりに見出したと言えます。
気の遠くなるような時間とエネルギーをかけてこられたのですね。
私は13年間、なんかおかしいような気がするけど、個性?とごまかしつつ、逃げてきた結果が現在の状況を招いたのだと、つくづく反省します。その時々でベターな選択をしてきたつもりだったのですが。
告知については、専門家と主人とも相談し、よく考えてから決めようと思います。
>親が揺れていないこと。〜全体として上向きな気持ちになっていることも、大切だろうなあとも感じます。
そうですね。最近、笑うことがめっきり少なくなったことを、息子も気づいています。それが自分のせいだとわかっているかいないかは、わかりませんが、だから、自分が暴れないようにしようとは思いが至らないようです。
「その作り笑いがいやなんだよ!」と先日も言われました。
好き好んで、腫れ物扱いしているわけではないのに、暴れ出さないように
どれだけ気を使っているか、じゃあ、どうすりゃいいんだよ!と言いたくなりました。まだまだ先は長いですね。ああ、また愚痴ってしまいました。すみません。
これからもいろいろアドバイス、よろしくお願いします。ありがとうございました。
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