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▼はなっちさん:
子供さんとしっかりと話せてますか?
まさか「全部あんたが悪い」の一言で片付けてませんよね?
僕はこの「全部あんたが悪い」の一言で親とか周囲からも苦しめられてきました。
だめなことはだめだという事も必要かもしれません。僕の場合「お母さんの言うことを聞いていれば上手くいくんだからね」という言葉を鵜呑みにしていてとても後悔しています。だから他人の親がとても羨ましく感じてました。
僕も小・中学時代本当にトラブルしょっちゅう起こしていたのです。その時の心理が大人になった今でも分かるのですが、第一印象で全てが決まってしまうと言っても過言ではないでしょう。それが友達同士伝わってしまったら、扱いにくく感じてしまい、その場にはいられなくなってしまいがちになるかもしれません。
ちなみに僕の場合、よくいたずらもしていたのでそれを咎められるのが怖くてなかなか先生に言えなかったのです。(これは実話ですが、小学四年生の時の担任は教師なりたての一年生だったので本人の経験も知識もなく、僕を追い出そうとしていたのです)
どうか、子供さんと充分に話してください。良い解決方法が見つかることを祈っています。
追伸・・・僕は三十代の独身男性であり、当事者です。小学生当時は仲良し学級と言われたところがありました。僕はそこに行きたかったです。でも最近カウンセラーよりそこに行ったら普通学級に戻れる確立は無いと思ったほうがいいし、余計にいじめがひどくなっていたと言われました。今は発達障害の支援学級があり、今に産まれておけばよかったとつくづく思います。先ほど書いたとおり、小4の時の先生ではないけどあの時に特別学級に行くかと言われたとき、その方が有難いと言えたら言いたかったです。あれで僕の人生の分岐点になるきっかけになったのですから・・・・。でも親が許さなかったでしょうね。
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