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まこまこさんへ
お返事有難うございます。
私も共感することが出来て嬉しく思います。
>私はずっと女子高でしたが、大学に入ってからはじめて、「女として見られる」という体験をしました。
>ちやほやされるのにも驚きましたが、女らしくあってほしいという相手の願望に合わせているのが、とてもしんどかったです。
>大学は、みんなおしゃれをしてきていて(文系キャンパスしかなかったので)自分も女の子らしい格好をして、顔立ちが癒し系といわれるので、そんなキャラクターを演じていました。
>それを演じるために、何も考えずにぼんやりしているんだけれど、無防備な表情で微笑める訓練とか、いろいろなことをしていました。
>そのときはしんどかったですが、自分が変なことをしているとは思っていませんでした。
私と似ていますね。
男性と接する時は世間一般的に求められる『女らしさ』を
演じなければいけないのと、私だけかも分かりませんが、
ASの為にズレた言動から天然でバカだと誤解をされたりするので、
更にそういった相手のニーズに応えなければいけないのかと
考え模索してしまう為、私も男性とのコミュニケーションには疲れてしまいます。
その上演じる事で、相手を騙していることにもなるのでは無いかと、
自己嫌悪におちいる事も有りましたし、
他の女性から客観的どのように見られているのだろうと、不安になりました。
>仕事の場では愛嬌よりも実力なんだと(容姿もある程度は重要ですが)思いました。今もまだ少し、あのころのように誰も責めず誰からも責められない生活をしたいと思うこともあります。
私も社会人になってからは、今まで失敗した時に、
通用していた愛嬌が仕事では通用しない事が分かり、
社会適応の難しさを身に染みて感じるようになりました。
>大学時代は、異性として見られていると分かっても、笑ってかわしていましたが、
>今は、あんまり居心地がよくないということを伝えるようになりました。
未だに私の場合は、異性とのコミュニケーションが堅くなり過ぎたり、
くだけ過ぎたりする傾向にあるのですが(どちらも苦痛です)、
まこまこさんの様に、相手に伝えると言うのも手ですね。
参考にさせて頂こうと思います、ありがとう御座います。
わざわざ、このスレッドに目を留めて頂き、有難うございました。
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