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初めまして。おバカなテーマにお付き合いいただきましてありがとうございます。
▼朧塚さん:
>自分は二十歳の専門学校生なのですが、Chiquititaさんの感性には至極共感出来るところがあります。
>自分も変身願望か何かは分かりませんが、女装願望持ってます。
>それを明確に気付いたのは、つい半年ほど前なのですが、きっかけは友人達に、自分は漫画やゲーム・小説のキャラ等で、特に女顔+女装系のキャラクターに萌えまくると言ったのがきっかけで、……っていう事は結局は朧塚自身がそういうものに対して憧れているんじゃねえの……? 見たいな事を遠まわしに指摘してきたので、よくよく考えてこれまでの人生を振り替えてみれば、得心いく事が沢山あったよなあという事を思い返し、自分の服装倒錯的な願望に気付きました。
ASであるなしに関わらず、男性であれば一度や二度は女装してみたい、と思ったことはあるのではないのかな、というような気はしますが、結構宴会芸などで実現していることが多いようですね。
(>>は▼Chiquitita wrote:)
>>「シンデレラ」の絵本が柄にもなく好きだった、ということもあって「シンデレラ」に対するこだわりもあり、作ったアイテムはみんな裾を引きずるほど長いスカートのものばかりでした。
>どうも自分はビジュアル系の方々に憧れる傾向が強いようです。
>どうやったらあんなに綺麗になれるんだろうと思うと、とても萌えてしまいます。
私が幼少の頃は、例え女性であっても結婚式のウェディングドレス姿は今ほど一般的ではなく、仮にあったとしてもワンピースの(文字通り)延長みたいなものも多かったように記憶しています。だからなおさら絵本に対する思い入れが強かったのじゃないかな?
>>もともと自分の姿を鏡で見ることに抵抗感があるため(おそらく強迫性障害で醜形恐怖を自覚しているからだと思う)、もちろん女装した姿を鏡に映してみたことは一度もありませんでした。それがかえって女装した姿を「萌えキャラ」としてイメージすることができたのかと思います。
>僕も自分の顔は余り好きではありません。鏡は平気で見れるのですが、どうも写真となると嫌悪感が沸きます。……なんか俺、変な顔してるよ、なんで平面と立体ではこうも違うんだ……? と感じてしまいます。
実際、カラオケボックスでボイスチェンジャーを使っているときも、同じように女装した姿を思い浮かべてます。(かなりアブナイ)
ボイスチェンジャーを通過した後の自分の声がハスキーになる(ボイスチェンジャーそのものでハスキーボイスになっているのかもしれないが、「アニメ」のエフェクターでもハスキーに聞こえる)のも、「萌える」原因です。
>オタクと犯罪性にはなんら関わりがないと思います。それは臨床心理士の斎藤環氏も著書の中で言っています。
>それに冷静に考えれば、現実の幼女とロリキャラは根本的に違いますしね。
そうですよね。アニメなどのロリータキャラは所詮作り物ですから。
仮にキャラクターが気に入っていても、甲高いアニメボイスの女性キャラクター(例えば「魔法のプリンセス・ミンキーモモ」の「ミンキーモモ」など)は、声の質がわざとらしく感じることが多いですね。萌えきらず「不完全燃焼」することがよくあります。
むしろ魔法少女とは無縁の「水色時代」のほうが親近感を感じましたね。キャラクターデザインそのものも親近感がありましたが、ファミリードラマタイプのアニメだったことが親近感につながったような気がします。
>僕の方は、ゴスロリ(正確にはヴィジュアル系的なゴシックな感じ)には萌え萌えです。まあ、そんな個人の趣味嗜好はいいのですが、ところで何故、ゴスロリは精神病理学的に問題があるのですか?
それはこちらが知りたいくらいですが、おそらく年齢を忘れていつまでも子供でいたい、という「ピーターパン」的な思考が根底にあるのではないのか、という話を聞いたことがあります。
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