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▼桃トマトさん:
こんにちは。
我が家の息子(小3・非定型自閉症)も不安感の強い子で、以前はお天気によって変わる行事も”どっちになるか”を気にしていました。
でも、自分で天気予報をチェックして準備する事を覚えたので、最近は落ち着いているようです。
元々、雷が大嫌いで天気予報を気にするようになったのですが、いつも知らない間にインターネットか地デジで確認しているらしくて、天気予報は私よりもはるかに詳しいです。
逆に私の方が「どう?運動会は晴れそう?」と息子に確認しています。
どうでしょう?もう桃トマトさんがどちらか一方に決めてあげたら、お子さんも安心するのではないでしょうか?
>ウチの娘の場合は「予定が急に変更される」
>事よりも「予定が決まっていない」不安の方が大きいです。
>学校行事に限らず、日常生活でも「体調によって明日の予定が変わる」
>「お友達の都合によって明日の予定が変わる」などなど不安要素が
>たくさんあります。
そうなる確率が高い方にヤマをかけて、予定を決めてしまうとか。
あるいは、はっきりしない予定は最初から組まない。
のはどうでしょうか?
(体調がよくない時には、いい状態の時に計画し直したり、お友達も必ず約束できる時に約束するなど。)
>先の見通しがつかない不安、よく言われる想像力の欠如なんでしょうか?
>少しでも臨機応変に対応できるようになって欲しいのですが
>(気持ちだけでも)、何かいい方法や考え方はありますか?
うちの子供も2年位前までは”先の見通しがつかない不安”が大きかったので、医療機関から「なるべくルーチン化(決まった日程や手順)の中で生活するように」と言われました。
でも最近は”臨機応変に”とまではいかなくても、「変更があった時はこうする」といった『パターン』をたくさん覚え、自分で判断ができるようになってきたので、日常生活での混乱(パニック)はほとんどなくなりました。
(今は、相手がいる問題(友達関係)で苦戦中で、日々のトラブルに私の方が”臨機応変に”対応できません。涙)
「少しでも臨機応変に対応できるようになって欲しい」お気持ちはわかりますが、まずは不安を取り除いてあげる(お嬢さんの場合は「予定が決まっていない」のが不安なので「予定を決めてあげる」)方がいいのでは?と思いました。
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