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[#32022] とっさの一言 まてまて 09/10/1(木) 15:09 [未読]

[#32046] Re:とっさの一言 めえめえ 09/10/6(火) 12:18 [未読]
[#32059] Re:とっさの一言 まてまて 09/10/7(水) 10:07 [未読]

[#32046] Re:とっさの一言
 めえめえ  - 09/10/6(火) 12:18 -

引用なし
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   まてまてさん
お返事をいただいたようだったのですが、消えてしまった?かもしれ
ないので改めてこちらにレスいたします。
治療・療育でかなり自覚を促されているんですね。失礼しました。

まてまてさん、あまりご自身を責めないでくださいね。
小3、4の頃は、うちも親としてつらい時期でした。周囲との発達の差が
目立ってくるし、つい「できない」ことばかりに目がいってしまって…
自分のことを振り返っても、小3、4ぐらいのときは世の中の仕組みや
どう処すべきかがサッパリわからず、マイ・ワールドに逃避してました。
年齢が上がるにつれ、視野も広がって、落ち着いてくるように思います。

私もよく小児精神科の先生に「1年、2年の長いスパンで見て。1年前に
比べたらできるようになったこともいっぱいあるでしょ?」と諭されます。
まてまてさんの息子さんも、10割反抗していた頃に比べたら、
たとえば10の内3反省できるようになったとしても、すごい進歩じゃ
ないですか?野球で打率3割といえばイチロー並みですから・・・(笑

多分、次の課題は、気持ちの切り替えと、失敗したとき「謝る」など
自力でリカバーする方法を知っていて、努力できること、ですね。
暴言を吐いた=×でなく、反省した=〇、謝った=〇とか、〇の状態まで
もってきてあげることが大事かな、と思いますが、いかがでしょう。

他に親にできることは、「できない」ことの克服だけでなく、
「できてる」ことを認めてあげる、幅を広げるという視点が重要かと。
うちの子にはレギュラーのお友だちがいないので、その分親と一緒に
遊んだり、お手伝いを教えたりしていました。もっとも、学校だけでなく
家までが療育の場になってしまうと、息が詰まる可能性もあるでしょう。
ボーッとできる時間もあるといいですね。
 

[#32059] Re:とっさの一言
 まてまて  - 09/10/7(水) 10:07 -

引用なし
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   めえめえさん

アクシデントの中コメントをいただき、更にレスを頂いて感激です。
ありがとうござます。
このレスが反映していました。
そして、反応が遅くてすみません。


自分の中で療育に力を注いでいるつもりが、息子には「小うるさい母」となっていたようです。


>まてまてさん、あまりご自身を責めないでくださいね。
>小3、4の頃は、うちも親としてつらい時期でした。周囲との発達の差が
>目立ってくるし、つい「できない」ことばかりに目がいってしまって…
>自分のことを振り返っても、小3、4ぐらいのときは世の中の仕組みや
>どう処すべきかがサッパリわからず、マイ・ワールドに逃避してました。
>年齢が上がるにつれ、視野も広がって、落ち着いてくるように思います。


小1で居場所を失っての転校、そして登校規制を続けて、やっと軌道に乗った状態なので、同じ事を起こさない、起こしたくないという思いが強すぎました。
周囲の子ども達との関わりをみて、ハラハラしながら見守っている自分から「ちょっと!!」と出来ない(やれない)息子に「どうしても一言申したい」自分の性分が出現してしまったようです。


>私もよく小児精神科の先生に「1年、2年の長いスパンで見て。1年前に
>比べたらできるようになったこともいっぱいあるでしょ?」と諭されます。
>まてまてさんの息子さんも、10割反抗していた頃に比べたら、
>たとえば10の内3反省できるようになったとしても、すごい進歩じゃ
>ないですか?野球で打率3割といえばイチロー並みですから・・・(笑


イチローの打率の話は、私自身、完ぺき主義の息子に理解を促すための話しでして・・・。
めいめいさんのイチローの打率の話題で「なるほど〜」と思わせていただいたことに、笑っている自分がいます。


>多分、次の課題は、気持ちの切り替えと、失敗したとき「謝る」など
>自力でリカバーする方法を知っていて、努力できること、ですね。
>暴言を吐いた=×でなく、反省した=〇、謝った=〇とか、〇の状態まで
>もってきてあげることが大事かな、と思いますが、いかがでしょう。

おっしゃる通りです。
そのためには、「気づきが大切だ!!」と私が力をいれすぎて、口やかましくなっていたようです。
息子には、「ゆっくり話すこと」「声のトーンを下げ、丸い声で話すこと」を気にかけると誤解が少なくなるかもと提案してみました。


>
>他に親にできることは、「できない」ことの克服だけでなく、
>「できてる」ことを認めてあげる、幅を広げるという視点が重要かと。
>うちの子にはレギュラーのお友だちがいないので、その分親と一緒に
>遊んだり、お手伝いを教えたりしていました。もっとも、学校だけでなく
>家までが療育の場になってしまうと、息が詰まる可能性もあるでしょう。
>ボーッとできる時間もあるといいですね。


2学期に入ってから友達との関わりが活発になり、放課後や土曜日など約束をしてくるようになってきて、「友達に受け入れてもらえるように」と過剰すぎるくらい「言葉」を気にしていたと思います。
子どもは、新しいステージに上ったようなので、親の対応も変える時期なんだなと痛感した悩みでした。
きっと、わたしがボーッとして、力を抜かないといけないのだと思います。

ありがとうございました。


>

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