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最初のテーマからはかなりかけ離れてしまいましたが、むしろ今コメントしている事のほうが発達障害には大切なことかもしれませんね。
▼rinoさん:(>>は▼Chiquitita wrote:)
>>ADHDの当事者によくあることですが、他人の話を聞いているつもりでもぼんやりしていることがあり、相手に「おい、Chiquitita、お前は人の話をまじめに聞いているのか?」と言われて我に返ると、聞いていたはずの話の内容が脳味噌から吹っ飛んでいる、ということは珍しくありません。
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>うーん、そういう事はあまり無いですね(人と話す時は常に緊張して気を張っている状態)。電話と同じく一生懸命聞くのですが聞き取れない、瞬間的に理解出来ないということばかりです。
>人の話を聞いてないと思われる事は無いのですが、自分はそう思ってないしそういう態度を取っていないのに「ばかにしてるでしょ」と言われる事はたまにあります。表情が良くないんでしょうかね。
目線が不安定なのも理由かもしれませんね。
私も最近状況の深刻さを悟っていますが、人見知りの激しい状態、ないし対人恐怖を感じている状態では、会話の相手と視線を合わせることが困難です。その不安定な視線が、相手にはさらに「他人の話をまじめに聞いているようには思えない」ということでかえってイライラの種に感じているのかと思われます。
周囲の人間に対して心を閉ざしている状態は、案外周囲の人には目線がどこを向いているかを手がかりに悟られやすいのでしょうね。
私の場合は、これが悪循環を招いていたような気がします。でも茨城に来てからこの悪循環がかなり落ち着いたように感じます。
>私は一番手にはこだわらないですね。じっと座っていられないというのは、両手の指をモジモジモさせたり、首がチックの様にかくっとし出したり、飲食店では何度も水を飲んだり、目線が異常に泳いだりするという理由で、それを必死で抑えるのが苦痛なんです。
同じような状況は、私も相変わらず感じていますが、待つことそのものよりも、例えばファミレスで私のオーダーより後から入場した客のオーダーが先に出来上がったときは、それまで感じていなかったストレスを一気に感じるようになりますね。
同じようなことは私の親父も感じていたらしく、実際に自分のオーダーが5〜6人後から入ってきた客のオーダーよりも後回しになったときに店員さんを怒鳴りつけたことがあったそうです。
銀行のATMでも待つこと自体はそれほど苦痛ではありませんが、前の人が何回も操作を繰り返したり、異常にもたついたりすると突然ストレスを感じ始めます。
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