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▼タイムさん:
タイムさん
丁寧なお返事ありがとうございます。
また、お礼が遅くなりましたが、そろばんさん、RONGさん 凪さんのお言葉にも沢山の発見がありました。本当にありがとうございます
>行きたくないと言う事を行きたくないと端的に表現しているだけのように思います。
皆様のコメントを拝読して気付きましたが、確かに、彼は「No」という返事が、相手にどういう感情を与えるか、あまり考えていないように思います。
皆さんのお話を御伺いするまでは、「私に対する好意がない」=「私がどういう感情を抱いても構わない(むしろ、私が距離を置いてくれた方が嬉しいので嫌われたい)」=「誘われた場合は、極力はっきり断る(私に一切期待を持たせないため)」だと思っていました。
>ことりさんに対して、十二分ではないにしても、十分に配慮?気遣いをしておられるように感じますね。
本当に、おっしゃるとおりで、この頃「彼なりにとても気を遣ってくれている」と感じる事が増えました。
先月、ポストに彼の名前が書いてあるカードを見つけた時は、とても彼からだと信じられず「誰かのいたずら?」「他のみんなにも出している?(実際は、私にだけ下さったようです)」と数日考え込んでしまいました。それくらい普段は淡々として、私に関心がなさそうなのです。
逆に、私はいつも彼に出張・旅行先からカードを出すのですが、これは一方通行で「カード受け取りました」の連絡すらありません。ですから「これは私が出したいから出す。コメントが無くてもいい。でも迷惑ではないかな?」と不安に思いつつも、自分が出したいので、何も言わずに出し続けていたのですが・・・もしかしたら、喜んでいてくれたのでしょうか? そうだとしたら、とても嬉しく思います。
また、周囲の人達は「最近、あなた達は非常に良い感じだよね、」「彼、以前よりも、あなたと一緒に居て、随分リラックスしているように見えるよ。」と言ってくださいます。
頂戴するメールにも冗談が織り込まれた内容も増えましたし、先日は初めてチャットに出てきて彼の好きな音楽の話などをしてくれました。
私も、以前より彼との距離が近くなったように感じていましたが、その割には非常に冷たい態度を取られたりするので、混乱していたのです。
>私のお陰では有りませんで、お二人のご関係と、ことりさんのお考え次第と思います。
こちらの掲示板で、タイムさんをはじめとされる、皆さんのご意見を拝聴できなかったら、近いうちに「彼は私の事が好きではない。そういう相手からアプローチを受け続けるのは彼のためにも良くないから、距離を置こう」と、諦めていたと思います。
本当に、ありがとうございます。
>上手く行けば良いですね。(^.^)
ありがとうございます。
もし彼がASであり、私とは少し違った認識や価値観を有する人であるなら、まず彼のそのような部分を理解できるように努力しようと思います。感情の共有が難しい点は、私にとって寂しい事かもしれませんし、耐えられるかどうかは現時点ではわかりません。また彼は数ヶ月から数年後には、母国に帰ってしまう可能性もとても高いのです。
それでも彼と一緒に過ごせる時間は、私にとって、とても楽しいものです。
アウトドア活動が苦手な私を山登りに連れて行って、沢山の綺麗なものを見せてくれたのは彼でした。私が想像した事もないような遠い国のお料理を作ってくれたり。世界各地で彼が撮影した写真を見せてくれたりもします。彼が見せてくれる世界は、いつも、とても楽しい驚きに満ちています。
一緒に時間を過す時、彼は、本当に沢山の楽しさを私に分け与えてくれるので、私は、彼がその時間をくつろいで楽しく過せるよう心を配れるようになりたい。私も彼に、楽しい事をお届けできるようになりたいと思います。
幸いな事に、彼も私も食べるものには強い関心を持っているので「どこそこのお蕎麦が美味しいらしいから、皆で行きませんか?」等のお誘いをかけると、かなりの高確率で誘いに乗ってくれます。「美味しいね」と言いながら、一緒に食事が出来る事は本当に幸せです。
また私が作るお菓子や和食も、気に入ると黙々と食べてくれます。
感想を得られる事は少ないのですが、彼がお代わりに手を出したら「おお、君は、これが気に入ったのだね。」と心の中でほくそ笑みます。
一方で、口に合わないと黙って残すか、勧めても決して食べないのです。笑ってしまうくらい非常に判りやすいです。
このように「好みがはっきりと判りやすい(嫌いな物を無理に食べない)」ので「次回は、絶対あなたが気に入るものを作ってみせる!」と、密かにゲームを楽しむような感覚になる事ができ、私としては非常に面白いです。
>こちらにも「接触過敏」等の感覚をお持ちの方もおられるようですので、もしかしたらそうなのかも知れませんね。
「接触過敏」について、私は本当に無知でした。この点については彼に非常に申し訳なく思います。それなのに、他の外国人の友人といつもハグをするからといって「どうして君は、友人である私にハグをしてくれないのかね?」等々、頼んでしまいました。反省しています。
現在、彼は出張中のため、数週間は会えません。
彼は滞在地で膨大な量の仕事を抱えつつも、山に登ったり、美味しいものを食べに行ったり、写真を撮ったりと、上手に楽しみを見つけていると思います。
私も、そんな彼に負けないように、一人の生活を楽しみたいと思います。
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