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▼ことりさん:
>私も、ここ数ヶ月間、AS傾向があると思われる男性(欧米の方です)に思いを寄せています。
>しかし彼とのコミュニケーションが上手く取れず、最初は「文化が違うから」「共通言語がお互いの母国語ではないから?」と考えていたのです。しかし何となくそれだけではない違和感を感じていた際、周囲から「彼はASだと思う。」と告げられ、色々調べるうちに、こちらの掲示板にたどり着きました。
私の場合はアメリカ生まれの中華系の方です。見た目はアジアなのに、欧米のレディファースト、愛情表現ができる、と勝手に女性が想像されますと、モテるはずの方です ^^; 知り合って半年ほど、AS傾向に気づいたのは2ヶ月前です。
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>これらの点には本当に驚きました。
>実は、私も彼を様々な行事に誘って何度も断られているのです。その断り方が理由も説明もなく「No」の一言である事が多いので「彼は、私の事が嫌いなのだろうか?」と随分悩んでいたのです。
断られるのに誘い続けるのは簡単でないですよね。
>しかし、ホリデーシーズンに帰国された際は素敵なポストカードを送ってきてくださったり、私が自宅での夕飯に彼だけをご招待したら来てくださったり、彼が主催する食事会に私が参加できなかった時は「次回の会は、ことりの予定を一番に聞いて決めなくちゃ」と言ってくださったり。「嫌われている訳ではないの?」と、かなり混乱していたのです。
分かります、分かります、この混乱 ^^;ポストカード(お返し)を送ってくれるのは、私からしてみましたら、かなり心を開かれていますよ。
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>「彼が私の事を嫌いではない」と言うのは、もしかしたら私の思い違い・勘違いかもしれませんが、タイムさんのお陰で、少し前向きに考える事ができそうです。
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>ちなみに彼は30代後半のIT関係の非常に有能な研究者です。
>仕事ができるうえ、誠実で穏やかです。運動能力も優れていて、芸術面の才能もありますし、お料理も上手です。さらに(私にとっては)外見的にもとても魅力的であると同時に、声もとても素敵です。
私も、誠実、穏やか、外見、声という点で魅力は感じていますね。歳、学位レベルが一緒の点も接しやすかったりですね。
>最初は、周囲の人が異口同音に「彼は今まで女性と交際した事がないと思う」と言っているのが信じられなかったほどです。
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周囲の人は大体、シャイ過ぎるで片付いていますね。
>ASかもしれないと感じたのは、彼が他者(同性・異性を問いません)から身体に触れられる事を非常に嫌がる事。衣類・音楽・食事に関して極めて強いこだわりがある事。他人との関わり方がやや特殊であるように感じたからです。
私がASかもしれないと感じたのは、有能なプログラマーという職業、経済的に困っていないのに、電車が発展してない地域で男性が車を持っていない理由は何か別にあるに違いないと思った事で始まり、興味ないアクティビティーに参加しない理由(人情映画が分からないとか、演奏する人が知ってるなら行くけど全然知らないから来ないとか)の極端さからですね。どれもこれも私にとって新種の人でした。
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