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mementoさん
こんにちは
お返事遅くなってすみません。
金曜日、一緒に歩いて帰られた書き込み、拝読しましたよ。
ふふふ。良さそうな感じじゃありませんか(^^)。
>>私が彼と知り合ったのは去年の7月ですから、同じく半年ほど前です。
>>やはり異なる国籍・文化的背景を保有される方です。
>やはり同じくらいに、違和感を感じ始めたんでしょうね。。
そうですね。
私も、彼に会って数ヶ月で「あれ??」と思い始めましたから、同じくらいの時期でしょうか。
それとも、時期と言うよりは、相手の方にに個人的な興味を持ち始めると「あれ?」と思うようになるのでしょうか?
>逆に今のような曖昧な状態で、疲れさせてしまってないかなー、考えさせてしまってないかなーと心配になることもあります。
一緒に、歩いておられる光景を想像してみましたが、彼も、楽しそうじゃありませんか? お家の前まで送ってくださるなんて紳士的だし。
書き込み拝読して、私まで嬉しくなってきましたよ。
>でもこちらも逆に、将来のことは真剣にゆっくり考えなければならない事であるのは間違いありません。こちらアメリカでは普通で離婚率5割、国際結婚の離婚率はそれ以上、ASのパートナーである場合も多いでしょう。(オランダではASパートナーとは80%離婚というデータがあるとネット上ではありますが、どこのリサーチかは定かでないので信憑性は分かりません。)
彼の母国も欧州ですが、離婚率は50%程度と聞いています。
そして、こちらの場合は、現在の彼のポジションは任期付きです。当然、彼の国籍は母国のものなので、次のポジションが見つからない場合は、あと1年半で日本を去ることになります。
当然の話ですが、彼は基本的に欧州に帰ることを考えているようで、その方向でポジションを探しています。
周囲は「ことり、彼についていけ!」と御気楽に言ってくれます(まだ、そんな関係じゃないって)。 私も、日本国内なら某師業の資格を持っているので、たぶんどこでもポジションは見つかります。しかし、国籍や言語、就労ビザ、ライセンスの有効性を考えるとEU圏で働く事は、とても難しいでしょう。
そう考えると「先はないんじゃなかろうか?」とも思いますし、その状態で、彼にアプローチする事も、どうかと思われて仕方ないのです。
「彼の国籍が米国なら良かったのに・・・」とも思ったり。(私は、Visiting scientistとして、テキサス州で2ヶ月間働いた事があります。合衆国は色々な問題も抱えていますが、それでも何度行っても大好きな国です。)
>私もタダのシャイじゃないと感じましたね。シャイはシャイで間違いはないですが、シャイになっている理由、一歩踏み出せない理由が他とは根本的に違うような・・。
彼の「一見シャイだけどシャイじゃない」については、シャイと言うよりも、「自分の世界が確立されていて、それを他人に公開して評価してもらわなくても、きちんと自分でその価値をわかっている。だから特に言わない人」という感じがします。(非常に勝手な想像ですが)
そして、彼は、そんな彼の世界にプライドを持っている気がします。
これは、非常に羨ましい事ですし、私が彼の事をとても素敵だと思う理由の一つです。
mementさんのお相手の方はいかがでしょう?
ちなみに、こちらの彼も車の運転はしません。(欧州での免許と多少の運転経験はあるようです。)
そして、私も彼も、揃って携帯電話を持っていません。
周囲から見れば、私も相当な変わり者でしょうね。
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