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タイムさん:
お返事遅くなってすみません。
>>>1 ことりさんの頭の中では「その机と同僚の姿やメモ」等は映像で映し出されて、メモが見つかるまでの間、頭の中でその映像は続きますか?
>ことりさんのおっしゃる「情報は、文章が主」とは、例えると、主に映像としてではなくて(所々、印象の強いものは映像として出てくるが)、頭の中で言葉が聞こえる(誰かが喋っているような)と言う状態でしょうか?それとも、頭の中で文字が流れて行く(本を黙読しているような)と言う状態なのでしょうか?
言葉が聞こえるという事はありませんが、文字は映像として出てきませんので・・・ そう考えると、一番近いのは、「聞こえてくる」かもしれません。
それでも、確かな音声が頭の中に聞こえてくるわけでもありません。
>自分で思い出しながら、自分でも聞こえない心の声で色々な情報を文章として読み上げていると言う感覚なのでしょうかね?本を黙読するような感覚で思い出そうとしているような。。
「言葉を感じる」というのが一番近い表現でしょうか?
ちなみに、頭の中に、時々、文字画像は出てきますが、必ず「黒字に白抜き」の文字です。カラーや、「白地に黒の文字」はありません。
何でだろう?(笑
>>>2 例えば、ことりさんが社内にいて、仕事慣れしていない同僚の方に、書類を3階から2階に持っていって貰い、そこにいる部長にハンコを押して貰ってから1階でその書類のコピーを100枚して貰ってから階段を使って戻って来るように依頼した場合、その指示をことりさんがその同僚の方に説明する時には、ことりさんの頭の中では、同僚の方の動きや部長の姿、コピー機や階段等、それら全てが一連の動きのある映像の中のものとして頭に描きながら説明されますか?
>時系列とは関係なく・・・ですか。私には出来ません(笑)
逆に、私には、タイムさんのおっしゃる「時系列に沿って」は出来ません(笑
)
また、鮮明な画像として、記憶を蘇らせる事も、子供の頃はある程度で来た気がするのですが、年を取るごとに苦手になってきました。
>>>3 同じく、ことりさんが上司から上記(2)と同じ内容の指示をされた場合には、指示を聞いている間は、ことりさんの頭の中では一連の動きのある映像として頭に描きながらその道順や依頼内容等を理解されますか?
>私が指示された場合は、その相手が説明している言葉通りの順番で内容を頭の中で組み立てますので、矛盾や疑問等があると質問したりしますね。例えば「昨夜、私が残業していた段階でコピー用紙が足りないようでしたが・・・もしも無い場合は後日で宜しいでしょうか?」とかですね。(強引な例題ですが)それと私の場合は、基本的にメモは取りませんね。映像で一度頭の中に流れますので、それを思い出すだけですので、書くと言う事は滅多に無いようです。
メモを取らなくても大丈夫!! 何て羨ましい話でしょう。
私なんか、さっき聞いた事も、もう忘れかけているのに・・・
しかも「映像」ですよね。
うーん・・・私の頭の中では、画像処理能力がないのか、そういうスタイルの記憶は、やりたくてもできないみたいです。
>実際に行った事が無いような所は、その情報(地図やガイドブック等)を見て、それを頭の中で映像化ます。極端に、小さなバクテリアの世界から宇宙まで、その視点を縦横無尽に変化させる事が出来ます。勿論想像なのですがね。楽しいですよ。この世界は。
この能力は、本当に素晴らしいですね。
私は、地図を読むのが本当に苦手なので、地図情報を画像に変換できる能力は本当に羨ましい限りです。
>こうして考えてみると、私の記憶は、連続した画像のようで、安物のビデオカメラの再生を見ているような状況ですね。
「安物のビデオカメラ」などと仰いますが、タイムさんの記憶画像は鮮明な高解像度で、ズームまで付いていそうですから、かなりの高級機種だと思いますよ(笑)
>あの故宮博物館の地下にはもう一つ同じ本物の故宮博物館があって、その中に本物の美術品が保管してあり、地上のものは精巧なレプリカ(盗すまれても良いように)であると言う噂を聞いた事があります。本当ですかね?(笑)
このお話は、私も聞いた事があります。(笑
地下の博物館は・・・都市伝説かしら? と思っていたのですが、展示品はレプリカってのは、本当にありそうな話ですよね。
展示に出してない収蔵品が、収納庫には、まだ沢山沢山あって、これを展示に出そうと思ったら、何十年だか何百年だかの物凄い時間がかかるとか。
中国大陸から、これだけの物(故宮博物館以外にも、台湾市内の歴史博物館などにも、物凄く沢山の展示品があります)を全部持ってきた執念は凄いと思います。
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