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▼タイムさん:
こんばんは。お返事すっかり遅くなってしまい、失礼しました。
>>>>>1 ことりさんの頭の中では「その机と同僚の姿やメモ」等は映像で映し出されて、メモが見つかるまでの間、頭の中でその映像は続きますか?
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>>言葉が聞こえるという事はありませんが、文字は映像として出てきませんので・・・ そう考えると、一番近いのは、「聞こえてくる」かもしれません。それでも、確かな音声が頭の中に聞こえてくるわけでもありません。
>>「言葉を感じる」というのが一番近い表現でしょうか?
私も、自分で書いているくせに「言葉を感じる」って何て分りづらい説明だろうと思います。すみません。
あえて言うなら「小鳥」という言葉があったら、その小さな可愛い感じ。フワフワした羽根の手触り。鳴き声。匂い等々が、混然一体となって一つのイメージとして感じられると言う事でしょうか。私の中にある「小鳥」の「概念」が出てくるという感じです。
>「言葉を感じる」と言うのは美しい表現ですね。「文字を感じる」ではなくて「言葉を感じる」ですね。う〜ん・・感覚がつかめません。
「文字を感じる」ですと、その文字が画像となったものか、もしくは、文字を音声情報としてを読み上げた際の声が聞こえるような気がします。
上記の通り、私が「言葉を感じる」際には、あれこれのイメージが統合されてゴチャゴチャになっていますので、「文字を感じる」と言うよりは、「言葉が表すものを感じる」という感じになるのです。
>>>>>2 指示をことりさんがその同僚の方に説明する時には、ことりさんの頭の中では、同僚の方の動きや部長の姿、コピー機や階段等、それら全てが一連の動きのある映像の中のものとして頭に描きながら説明されますか?
>>逆に、私には、タイムさんのおっしゃる「時系列に沿って」は出来ません(笑
>そうなのですね。でも、時系列に沿って説明すると相手が誰であっても分かり易いように思うのですが・・
確かに時系列に沿って説明を受けた方が分りやすいのですが、なかなかそれを上手に時系列に並べ替える事が難しいのです。
複雑な物事を時系列に沿って並べ替えようとしたら、全てを紙に書き出して、一旦並べてみないとダメかもしれません>記憶力酷すぎ
>>>>>3 同じく、ことりさんが上司から上記(2)と同じ内容の指示をされた場合には、指示を聞いている間は、ことりさんの頭の中では一連の動きのある映像として頭に描きながらその道順や依頼内容等を理解されますか?
>丁度、グーグルアースのような感じで、時代も場所も超えて、もっとその視点が早く動く感じですかね。それと何故かは分かりませんが、女性は地図を読むのが苦手だとか、男性は読むのが得意だとかのお話を聞いたような気がしますが、男性脳と女性脳の違いかも知れませんね。
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>女性はその昔、その集落の周りで木の実等を取っていた為、活動する時の目標となるものを「木、岩、川」等の「もの」に置いていた。男性は遠く離れた場所まで狩りに出かけるため、帰り道の目標をその風景や日の落ちる方向や星を基準にしていた為、立体的な視点で捉えられるようになった。とかですかね。
こういう内容の本を読んだ事がありました。私が読んだ本のタイトルは「話を聞かない男 地図が読めない女」でした。
そして「なるほど。なぜ、彼が道に迷っても他人に道を聞かないのか?」という軽いナゾが解けた「気が」しました・・・が・・・本を読んだ直後はそんな気がしましたが、やっぱり他人の頭の中は、理解できないままです(笑
>>「安物のビデオカメラ」などと仰いますが、タイムさんの記憶画像は鮮明な高解像度で、ズームまで付いていそうですから、かなりの高級機種だと思いますよ(笑)
>有難う御座います。
>子供の頃、親から誕生日プレゼントで着けてもらいました(笑)
私には、画像記録装置はありませんが、代わりに高性能のボイスレコーダーが付いていますよ(笑
特に「私に対する悪口」の記録能力は素晴らしいものです。
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