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▼タイムさん:
こんばんは。お返事遅くなってすみません。
>>>>>1.記憶についてです。
>いえいえ、大丈夫ですよ。ことりさんからそう表現して頂くと・・・タイトルまでは「映像」ではないような気がしてきました。。アイコンのタイトル・・アイコンが画面に沢山ある。。確かに、タイトルまでは分からないですね。でもその目的のアイコンの位置は微妙に知っているように感じますね。これがことりさんが表現されている「言葉を感じる」と言う事なのでしょうかね。。
別なところでお返事差し上げましたとおり、今の私には「言葉を感じる」という表現しか見つからないのですが・・・「思い出そう」としたら、もしくは、ごくたまに偶然画像が出てくることもありますが、それは決してデフォルトではありません。しかも画像での記憶は忘れてしまうのも早いです。
>>>>>2.個性と障害についてです。
>
>>>例えると、「果物」の種類の中に「りんご」が含まれるような認識です。
>>>「果物=個性」「りんご=障害」
>>非常に判りやすいご説明で「なるほどー!!」と思いました。
>>もし何か、こういう事象を説明する必要に迫られる事がありましたら、私も、この説明方法をお借りしてもよろしいでしょうか?
>
>どうぞどうぞ、御自由に(笑)
>ことりさんには、分かり易かったでしょうか?でも「個性と障害を同列」で考えてしまうと、もしも現在の定型と非定型の人数割が逆転した場合に、困るはずですものね。その個人の特徴が変わっていない場合にも、ころころと個性が生まれたりなくなったりと。私が知っている範囲でのお話ですが、個性的だと自称される一般(定型?)の方で「個性とは、その社会性を満たした上での秀でた部分の事」と表現されるがおられたのです。しかし、現在の定型と非定型の人数比率がもしも逆転した場合には、今の定型の方が数少ない側となってしまい、今までその定型の方が表現していた「個性とは、その社会性を満たした上での」の社会性(この場合の社会は、非定型が多数の社会です)が満たせなくなりますので、その定型の方の特徴が全く変わっていなくても、その人の特徴が「個性ではない」となってしまいますでしょ?(笑)でも人としてのベースに「個性」を位置付けておくと、その定型の方の「その個性」は失われずにすみますよね・・ですから「ASは、個性か?障害か?」を考えた時「りんごは、くだものか?みかんか?」・・のように私には見えたのですね。
「説明文」の利用をご快諾頂き、誠にありがとうございます。
ところで、ふと疑問に思ったのですが、もし人数割りが逆転したら、困る人の数が増えるかしら?
今も定型・非定型に関わらず、定型同士・非定型同士だって、分かり合えない事の方が多いわけですから、その比率が逆転しても、人数が少ない方が「マイノリティー」として扱われて、肩身の狭い思いをしやすいという現実は同じだと思うのです。そうすると、「困る人の数」と言うのは、結局はあまり変わらないのではないかしら?
行政が法的整備をし直さねばならず困るとか、医者があれこれ基準をこねくり回さねばならず困るとか、そういう事しか思いつかないのです。
あ、あとタイムさんの仰るように、今まで「数が多い方に属していた人」が、数を頼みに持っていた妙なプライド(?)が無くなってしまって困るかもしれませんね(笑
>>それでも、その人の持つ能力によって人を分類する時、器質的な能力(100mを10秒で走れる。4回転ジャンプを飛べる等)でない限り、明確な境界は無いと思います。これは、はっきりいえます。
>これが「客観的な判断基準」と言う事ですよね?
>話は違いますが、前から感じていたんですよ。例えば「客観的な意見」・・・「客観的な意見」と言うのは、その人の「主観的な見解」の事でしょ?と。。
ある一定条件下での走る速さは、「客観的な判断基準」というよりは、「絶対的な判断基準」と言った方が正確でしょうか。
「客観的な意見」と「主観的な見解」・・・うーん・・・非常に微妙なのですが、確かに仰るとおりですよね
>ことりさんは、カウンセラーを目指されているのですか?
いいえ、違います。
ただ「臨床心理士」と呼ばれて心療内科等で働いておられる方のように、病理的な症例も扱えるカウンセラーではありませんが、仕事の関係で「キャリア・カウンセラー」という資格を取る事になったのです。
元々、再評価カウンセリングというカウンセリングの手法を、日常生活に取り入れている事もあり、カウンセリング自体は割合に身近なのですが、まさか、ここまで本格的に勉強をすることになろうとは・・・
本業は、非臨床系の獣医師で、カウンセリングとはあまり関係ない分野です。
ちなみに、お返事を差し上げる事ができない間に合格発表があり、お陰さまで一次試験には合格しました。4月末に二次試験があるので、今日から本格的にその準備に取りかかりましたが、かなり難航しています。
でも、がんばります。
>自分とは違った価値観を認知する事が、自分以外の人への尊重と自身の自尊心維持に繋がるのでしょうね。固定観念に縛られず、いつも自由でいたいものです。
私は、周囲の人から、「あなたは自己評価が低い」「自尊心が低い」といわれるのです。これを改善するためには、もっと他人の事を認知できるようになる必要があるのでしょうか。
人生、学ばねばならない事は、山のようにあります。
頑張らないとねぇ。。。
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