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▼Highさん:
コメントありがとうございます。
>西田幾多郎の純粋経験かと思いました 笑
>http://www.aozora.gr.jp/cards/000182/files/946.html
うわぁ
こんなに、難しい哲学のお話は、日頃、まず読む機会がありません。
後で目を通してみますね。
ご紹介、ありがとうございます。
>先天性の聴覚障碍の方でまったく聴覚が無い方は、貴方と同じ感覚のようです。
>私達は文字を読むときに黙読しても
>特殊な速読法とかを使わない限り、頭のなかで、”発声”しています。
>文字→発声音→意味/イメージ というような思考をしている筈です。
>
>先天性の聴覚障碍の方は音自身の感覚がないので
>いきなり、文字→意味 となるそうです。
>逆に、聴覚障碍の方からすると、「えー、頭の中の音?うるさく無いの?」
>と聞かれます。
私は、聴覚には問題はないはずですが、頭の中に音は出てきません。
本を読むときも、基本的には発声しません。
他の方は・・・そうではないのですか??
>試しに「林檎を想像しないで下さい。」
>と言われたら、いきなり林檎のビジュアルイメージ出てきませんか?
>このような感覚のようです。
ビジュアルイメージと一緒に、リンゴの匂いが出てきました(笑
>文字では無いですが、数字をみると色や形が出てくる方も居られるようです。
面白いお話をありがとうございます。
ちなみに、亡くなるちょっと前のベートーベンがオーケストラの指揮をしていた際
「君たちの音は黄色なんだ。 ボクが欲しいのは紫色なんだ!」と
(色の名称は、記憶が定かではありませんが)、このように言っていたとか。
音を聞くと色が見える人も居るのかもしれませんね。
このように、自分では「当たり前」と思っていたことが
「あたりまえ」でないのは、非常に面白いことだと思います。
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