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初めまして。
▼花大根さん:
>主治医がどう考えているのかはよく分かりませんが、彼は私が必要としない以上、はっきりした診断は出さないつもりのようです。あるいは、診断を出すということそのものに、重きを置いていないのかもしれません。私としては、何と診断されようが自分の生き難さには変わりがないので、診断してもらえるものなら診断名をもらっておこう、なんだって無いよりは有る方がましだろう(笑)と思ってはいましたが(診断を受けるか受けないかで真剣に迷っている方にとっては失礼な言い方ですね、すみません)、自分がASであることについて微妙に疑問があったり、説明的に話すことや言い出すタイミングを計ることが苦手なもので、今まで確定診断は出してもらっていません(最初にかかったのは鬱のためなので、保険上は鬱ということになっています)。
せっかく確定診断をいただける可能性があったのに、もったいなかったような気がしますが、第三者である私が四の五の言ってもしょうがないですね。
でもどういった切り出し方がベストなのか解らず二の足を踏む、というのは決して珍しいことではないと思います。
>主治医は強迫的なところがあるというのを前から言っていましたが、自分ではあまり感じていませんでした。でも最近、前歯の裏を舐めたり舌を押し付けたりするのが癖になってやめられなくなり、そういえば今までにもいろいろ止められない癖があったなあ、と思い出したりしています。小さいころから本ばかり読んでいたのに、本を読んで楽しいと思えるようになったのは大人になってからだったり。
鬱状態だけでなく、強迫性障害が2次障害として発生することが多い、という指摘は実際にあります。
かくいう私も強迫性障害の疑いが非常に強く、それに関する治療を近場の心療内科で受けています。
いじめについては私も深刻で、特に女子の集団にまでいじめられるなど、女性に対してPTSDを抱えているため、もうじき42歳になるのに恋愛ができません。恋愛の前にさえも、心療内科での診察の必要性を感じています。
>それにしても、ASに関する掲示板は、どこも鬱の話題が多いですね。本当に、ASの人は生きるのが大変なんだなあ。それとも、ASの人の脳機能にも関係有るんだろうか…
実際2次障害の鬱状態はよくある話です。私の場合は冬期鬱病もあるため、年中鬱状態で冬場に駄目押しがある、という状況が続いています。
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